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俺が誘ったんだしいいよって
玉森さんが全額払ってくれて
車で送ってくれるみたい
T 「夜遅いし、助手席来て?」
「でも…」
T 「大丈夫だから」
って言われて助手席に乗ってる
T 「着いたよ」
「ありがとうございました!
ごちそうさまでした!」
車を降りようとしたら
T 「待って!」
って腕を掴まれた
T 「Aちゃん、
俺、Aちゃんが好きだよ」
…突然の告白…
掴まれた腕をそのまま引き寄せられて
顔と顔が近づいて……キスされるって
思ったら…
咄嗟に 「いや…」って言ってた
T 「ごめん、、困るよね」
「あ、、ごめんなさい。
玉森さんのことは 好きです。でもわたし、
玉森さんのファンになったみたいです!」
T 「そっか、、」
「はい。ファンとして応援したいです、、」
T 「わかった、ありがとう!!」
玉森さんの車を降りて マンションに入った。
……玉森さんに 腕を掴まれた時
何か違うなって思っちゃった、、
玉森さん素敵だなって思っていたのに
キスされるかもって思ったら
気づいたら拒否してた、、
この前高嗣くんに腕掴まれて、
手を繋いだ時は 嫌じゃなかったし
安心できたのに、、
不思議だよね、、
高嗣くんのこと、すごく苦手だったはずなのに
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作者名:mer | 作成日時:2020年8月1日 17時