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次の休みの日
サキとカフェでランチしてた



「ねーね、高嗣くんさぁ、家の近所に住んでるって知ってた?」


サキ 「知ってたよ?」


「そーなの?知らないのわたしだけか」


サキ 「なんで?」


「この前さ?仕事で キス マイと一緒だったの」


サキ 「え?すごい偶然だね」


「そーなの。先輩がキス マイ起用したいって」


サキ 「へぇー。」


「で、高嗣くんとサシ飲みした(笑)」


サキ 「え!すごい急展開」


「いやいや、展開してないから(笑)」


サキ 「告られなかった?」


「ないない!何ならカップルに見えないんじゃね?って言われたし(笑)」


サキ 「照れ隠しだってぇ〜!!」


「いやー、ないよ、ないない(笑)」


カフェを出て 桜の木の話を思い出す


「あ。ねぇ地元の桜そろそろ咲く頃?
今日は実家帰ろうかと思って!」


サキ 「あ、そうだったね!桜見に行く?」


「うん、行こー!」



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作者名:mer | 作成日時:2020年8月1日 17時

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