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小学生の頃 隣の席になった
高嗣くん
高嗣くんは いわゆる
好きな女の子に 意地悪しちゃう
タイプらしい …
だけど、そんなの理解できないわたしは
弄られることが 本気で嫌だった
「高嗣くんなんでわたしのこと叩くの?
高嗣くんのお母さんに言っちゃうから!!」
決まって言うことは 高嗣くんのお母さんに
チクること(笑)
高嗣くんのお母さんはわたしの味方…とでも
思っていたんだろう
2 「はぁ?母ちゃん関係ないだろ!!」
よく喧嘩もしたなぁ
それでも高嗣くんは
A〜 A〜って からかってきたり
それなのに わたしから話しかけると
冷たく返されたり、、よくわからない少年だった
ある日 公園で 見上げた 青い空
きれいだなぁ、、って 見ていたら
2 「A〜、俺さジャニーズに入るんだ」
「ふーん。ジャニーズってアラシとかの?」
2 「そう、だからあんまり公園も来なくなるかもなっ」
「ふーん。別にいいよ。頑張ってね。」(酷)
それからは 本当に公園では会わなくなった
学校には来ていたけど、自然と話さなくなった
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作者名:mer | 作成日時:2020年8月1日 17時