【鬼滅の刃】悪女(？)は夢主’Sセコム

肆の戸惑い ページ5

その後２人のことをお館様に報告した。

そして私は２人を屋敷で育てようと思っていたのだがお館様は２人は夜ではなく風の呼吸の方が体に合っているらしいので不死川さんの屋敷に預けた。

「ただいま〜」

「誰だテメェ！！！！」

え、師範(？)の顔忘れたの！？

「お願いします御弟子様！

どうかA様をお嫁にください！」

・・・うん(察した)

もう少し聞いてみよう

「ハァ！？

何馬鹿なこと言ってんだ！！

Aは柱だろうと誰であろうとやるはずないだろ！！！！」

「ですよね！！

だって君私と同じ匂いするから！！

A様のことが大好きで大好きで仕方ないって言う匂い！！！！」

「なっ...」

「！」ﾀﾗｰ

「おーい獪岳、彩愛、大丈夫か〜」

「「A！！/A様！！」」

「獪岳、ありがとうね。

私も獪岳大好きだからね」

《え、尊。》

「そして彩愛は一旦鼻血を止めようか。

ほらちり紙」

《A様のお顔が至近距離に！！！！

え、今日命日！？

てかめっちゃいい匂い！！！！

白っ細っやばっ！！

てか私の語彙力迷子(←)

あ、もう限界っすわ...》

※この間約１秒※

【バタリ】

《は、コイツヤベェ。

近寄らせたら辺りが血の海(鼻血)と化す...》

Aと地面と己のためにそう決意した獪岳であった

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