Hikaの恋。03 ページ15
「ちょっと！何すんのよ？
揺らさないでよー！」
光「ばっかじゃねーの？」
諦めてんじゃねーよ！
俺は、諦めないからな！
いくらお前が大ちゃんを好きでも、
俺はAが好きだから！
何度だって言ってやる！
Aが好きだ！」
「うそ、、、」
光「ほんとだよ。
だからさぁ、頼むから、
お前も大ちゃんにちゃんと
ぶつかれよ。」
観覧車がついて、
勇気を出して大ちゃんに声をかける。
「大貴くん、
あれ、一緒に乗ってくれない？」
大「あれ？いいよ。」
待ってる。そう口動かしたヒカが、
美羽ちゃんを連れ出してくれて、
私は大貴くんとフリーホールに
乗った。
頂上に向かう途中、
景色きれいだねなんて話す大貴くんに、
きれいだねなんて返す余裕はない。
「大貴くん、、、」
大「んー？
え、もしかして、
落ちる系ニガテ？！」
「、、、ぅん。」
大「じゃあなんで？」
「死ぬ気になれば言えるかと思って。」
大「何を？」
「だい、、き、く、、ん
すきーーー！
きゃーーー！！！」
一気に急降下。
もうわけがわからなくて。
下に着いた。
大「さっきのは、、、」
「告白です///。」
大「ありがとう！
でも、ごめん、、、」
「うん、大丈夫。
美羽ちゃんのとこ行ってあげて。」
大「嬉しかった。ありがとう！」
その笑顔は眩しくて、
少し目の前が滲んだ。
歩いていくと、
眉毛を下げたヒカがいて、
両手を広げた。
「なに？」
光「胸、貸してやる。」
迷ってる私を、
ヒカは目一杯抱きしめた。
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haru(プロフ) - 姫さん» ありがとうございます(^^)絶賛観察中です。笑 (2018年2月18日 11時) (
レス) id: a785110581 (このIDを非表示/違反報告)
姫(プロフ) - haruさん» 高木くん難しいですよね( 笑 ) 全然待ってます笑 がんばってください^^ (2018年2月15日 1時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 姫さん» そうそう、高木担なんですよね( ´▽｀)？もう少し高木くんをよく観察してから物語に入りますね。笑 待っててくださいー！ (2018年2月14日 23時) (レス) id: a785110581 (このIDを非表示/違反報告)
姫(プロフ) - haruさん» haruさんの過去作を楽しみながら、のんびり待ってます^^ 高木担なのでBEST登場は嬉しいです！！haruさんのペースで頑張ってください！！ (2018年2月14日 1時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - ミドさん» 初めまして！コメントありがとうございます〜 ハッピーエンドしか描けない私ですが、またよかったら遊びに来てください。私の描く伊野尾くん、きっとこれからもブレずに描きますので好きでいてもらえると嬉しいです☆ (2018年2月13日 21時) (レス) id: a785110581 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haru
| 作成日時：2017年8月26日 13時
