【男主】ぽまえらなんで全員‪α‬なの？【東iリiベ】

46度目のアーッ♂危機 ページ46

やってないので許してください(スライディング土下座)
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「ばぁか♡」



　全然目が笑ってない笑みを浮かべる半間が、俺の体を壁に押し付けた。瞳孔ガン開きで絶対に逆らえないような圧と身体の芯から熱くなるような嗅いだことの無い匂いが半間から感じた。これがラットとかいうものなのか。



『ん゛んッ……！！』



　唇が重なり、無理矢理舌が捩じ込まれると身体が一層火照るようで全身の力が抜けていく。熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。怖いのに、興奮してる。



『は…っま………やめろ、ぅ…お願い、な』

「ッ…ンな顔すんなよぉ？唆るだろ」

『トイレだぞ、…ッだれか使うかも……』



　そこで自分が何を言っているのか、と自覚した。これじゃ、ここじゃなきゃ抱かれてもいいような口振りになっちまうじゃねぇか。



「多目的ならいいだろ」

『そういう目的は含まれてねぇよ阿呆…ッ』



　出たところでお前は襲われるんだよ、そう言ってスウェットパンツの中に水で濡れていた手を入れて、クソみたいな飲み物とクソ半間のフェロモンにハマって反応して熱くなったソレを触りだした。



『ッあ、や…、は、ぁ、あう…♡』

「いい反応だなぁA？」



　やばい、ダメだこれ俺完全に流されてる。手で半間の腕を押し退けようとしても力が入らなくてビクともしない。俺が抵抗しようとしてることに気付いた半間が俺の手を掴んで、奴のバッキバキに勃ってやがるデカブツを握らされた。



「抜き合いっこで離してやるよ♡しっかりやらねーとケツブチ込むからなぁ？」

『え゛、……ッ…分かった』



　脈打つそれがデカすぎて目を背けたくて仕方なかったけど、ゆっくり緩く手を動かすと、半間はやっと俺がその気になったことに気付くと躊躇なく俺のを扱き始めた。



『ッッッ！！！♡♡♡ちょ、と…まて、まってッ♡♡』

「手ェ止まってんぞ〜A〜？」

『う、っあ……く、はぁ…あ…っ♡』



　手が震えて、涙ぐみながら必死に手を動かした。早くいけやクソデカマラ。




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多忙により3週間ほど…？更新めちゃくちゃペース遅くなります🙏💦
イザナ君出したいのに…😭

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