25度目のアーッ♂危機 ページ25
作者阿呆なのであれなんですけど、何話かでマイキーくんがΩだったんだね、って言ってるのに24度目ではお前番いただろって把握されてるの矛盾してるやん爆笑てなりました。ゆるゆる修正していきます。
.
マイキーは、湯船に浸かってどこから持ってきたのか知らんひよこのおもちゃを浮かせて遊んでる。小学生か。こういう年下っぽい可愛いところあるくせに色々マセガキ過ぎる。
「鬼ちゃん、俺が背中洗ってあげるよ」
『え、嫌だけど』
「総長の好意を無視する気か?」
このたまにある圧普通に怖ぇから嫌なんだよな。ここまで来ると聞かねぇから仕方なく洗って貰うことにした。そしたら、にこにこしてやがるの。黙ってりゃかわいいのに。
「ねー鬼ちゃん」
『ア?』
「さっき場地が言ってたんだ」
『何を』
「鬼ちゃんが」
『おー』
そこで間が空いた。何か重大なことでも言われるのか……?と少し緊張しながら、次の言葉を待っていると何故かマイキーはタオルを置いてボディソープがついたぬめりを含んだ手で体に抱きついてきた。何この状況。事後のカップル?
「乳|首弱いって」
『…イイエッ??強い(?)ケド?もう鋼のTIKUBIと言われた男ですけど何か?』
「じゃあ触ってみよーっと」
それからの手の早さには俺も疑ったよね。後ろに両手を持ってかれて、乾いたタオルでギッチギチに縛られてお察しの通りマイキーのぬるぬるのおててが俺の勇ましい雄っぱいを触るわ揉むわ。俺の胸も人気になったもんだな…(悟り)
『は!?ちょ、うぁっ触んな、今日はヒート抑えられてる方なんだよ…ッ』
「へーおいしそうだねー」
『話っ聞けやテメェッあ、いやっ』
「兄貴が開発したのかなぁーいーなー、イラつく」
勝手に想像して、拗ねるなや。この身体の前の俺は特殊性癖だったのかもしれないだろ。自分でそう考えるのすげえ嫌だけど。やばいヒートになりそう。
『んッ、摘むなよ、いてぇっだろーがぁ』
「気持ち良さそうだけど?興奮してるからヒートになったんでしょ」
『ちがっあ、ぐッむりむり、いやだやめろ』
早く逃げたい。どうしよう密室、二人きり、全裸あ…これはもう確定演出…ピンキー演出確定…悟り…がここで諦める男じゃねぇ俺は。恐らくこの身体の前の俺はすぐヤル。知らんけど。
《格言》密室で全裸で二人きりになったらそれは確定演出
1442人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
る ー あ ー - 更新待ってます! (1月5日 8時) (レス) id: d59f1a159a (このIDを非表示/違反報告)
比嘉槐 - お久しぶりです!相変わらず主人公君が面白いですw春ちゃんとムーチョがシレッと「残党です」って言うとこ好きです(o^^o)頑張ってください!! (12月1日 20時) (レス) @page47 id: 0ffcd0578b (このIDを非表示/違反報告)
一尺八寸一犀 - わぁぁ…エロいですね…でも、好きな作品です///個人的に春ちゃんと灰谷兄弟が大好きなので主人公君と絡ませてもらえるととッッッても嬉しいです。大喜びします(私が)!!更新楽しみにお待ちしております!これからも頑張ってください! (8月19日 22時) (レス) @page47 id: 58171344cf (このIDを非表示/違反報告)
達也くん(プロフ) - 更新楽しみに待ってます!! (2022年9月11日 23時) (レス) id: 70e33fb4f2 (このIDを非表示/違反報告)
アイアム陰キャ - 初めまして!いつも読ませていただいています!面白いです!更新頑張って下さいね‼︎! (2022年1月15日 17時) (レス) id: 7001d6b560 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:愛之助 | 作成日時:2021年10月1日 7時