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少しの期待が
大きな期待に変わって
隣にいる君をなんて呼ぼうかとか
色変えようと思ってたけど
しばらく褒められた赤髪でいようとか
たくさんのことが頭の中をぐるぐる回って
こんな感情知らないと自分を責める
けど頭で考えるよりも
行動してて
チャンスを逃したくなくなかった
.
え「あのさ、」
『ん?』
え「Aちゃん?」
『え?(笑)』
ああ、
やっぱり頭で考えてから
言葉にすれば良かったと後悔
『あっ!呼び方?なんでもいいよ!
Aちゃんの方が多いかな〜?』
上を向いて考える君をみて
たまには考えないのもいいかと思った
え「じゃあ、Aちゃん」
『はい!あ、わたしは」
何かを考え始めたAちゃんは
数秒経って閃いたように
『えいちゃん!』
と名前を呼んだ
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作者名:れ も ち ょ | 作成日時:2019年7月18日 4時