27話 ページ34
翌日の夜、真昼がどこかに出掛けるのが見えて、気になったから付いて行った(勝手に)
すると東京オペラホールについた。たしかここってリヒトさんのコンサートがやってる...
......って!真昼見失った!どうする?ホールのある階から全部探す?...もうそれしかないか。うん。
〜探しまわって地下2階〜
全くいねえ...次は...3階か?まあここでいたら終わりだけど...
ロ「あれえ食べ残しがあったっスかね?椿の下位の残りっしょ?」
...いた。てかヤバイねこれ、止めるか((タッ
『ロウレス。やめて』
真「え⁉A⁉」
ロ「なんでっスか?これを生かす理由どこにもないっスよね?」
『...吸血鬼でも人間でも...目の前で死んでる所をもう見たくないから』
ロ「でも...」
『...お願いです...』((うるうる
今ボクがやっているのは鏡花ちゃんが社長にやっていたやつです。もしあの時言っていたやつが本気ならきっと効くだろう‼
ロ「((ズキューン! あーもー!分かったっスよ!やめるっス!」
......効いた。しかも思ったより、チョロいな
ボクで効くってことは鏡花ちゃんだともっと効くんじゃ?←んなわけあるかby駄作者
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鏡花ちゃん、めちゃくちゃかわいいよね
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作者名:湯豆府食べたい | 作成日時:2018年8月23日 13時