ロウレスが恋をしたのは最強の異能力者でした

10話 ページ16

園「残念だ。城田は貴様を一番の友人だと言っていたのに...」

桜「真昼が...オレを?」

...！ヤバイ、向こうのペースに乗せられてる。.......
こりゃあOUTなヤツだもし切られたら動くか。

桜「真昼はお前とオレを殺.し合いなんて望んでたのかなあ...?」

そう、桜哉が言うとバシャッと音がして鎖が消えたあーあ。完っ全に向こうのペースだ

リリ「御園っダメです解いては...」

リリイがそう言ってたけど気絶している筈のベルキアが動いていた。よく見たら糸みたいなのが絡まって動いてる。てか足串刺しにされたぞ。よく動けるな

リリ「((ハッ 御園...」

御園が桜哉に切られた。よし、動くか

『異能力＿＿雪国＿＿白雪(ホワイトスノウ)』

雪の粒を小さくして見えないようにする。そして御園の怪我が治る。ついでに....

『異能力＿＿細雪』

姿を消した。見つかったらめんどくさいからね！
まぁ案の定探してますわー、諦めたみたいだけど

真「桜哉...‼」

桜「...そう それでいいんだよ真昼 嘘つきは殺.さないと」

城田君...迷ってる。迷ってる時に力は使う物じゃない

『((ボソッ 力に...飲み込まれるよ...』

すると急にクロが城田君の首に噛み付いた。そしたら、いつもみたいに鎖が出てきたけど今回はそれだけじゃ"なかった"。黒い沼と猫のぬいぐるみみたいな"なにか"。すると城田君が沈み始めた。

『重力操作』

城田君に触れ、ボクと城田君を浮かす。ホント中也の異能は便利だねぇ

『さて...あれをどうやって止めるかなー』

するとクロが撃たれた。そこから一瞬で終わった。とにかく速かった←説明雑！ なんか紙袋3段被った人がやってくれたみたい。そんでぼーっとしてたらいつの間にか桜哉達は帰ってた。そしたら急に車が回転しながら来た。

『........は？』

⁇「...でっアホ毛死んだんすか?」

『一応治したから大丈夫だと思いますけど病院に行った方が良いですよー』

リリ「ええ、そうします。さあ真昼君も早く」

と言われてたけど城田君は断っていた。責任でも感じているのかねぇ

⁇「初めまして少年。こいつが嫉妬の真祖...ダウトダウト そしてオレがその主人。世界旅行が趣味の
しがない骨董屋でっす」

なんか...変な人出てきた...！ヤバイ！ボクの中の
"うざい人センサー"がすごい反応してる！

⁇「...ちょっと君その目...っオレのアベルを性的な目で見るな！」

真「誰が見るか‼」

ほらぁぁぁぁぁ‼‼‼‼

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次行きます。文字数ェ.....

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