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JS「ホン・ジスです。皆からはジェントルメン・ジョシュアと呼ばれてます。スンチョルとジョンハンと同じ95lineですけど、失礼ですがあなたは？」
JH「サラッと自分のことジェントルメンって言えるな」
「私は94lineです。皆さんより年上ですね」
JS「ヌナでしたか。じゃあヌナって呼んでも？」
「はい、好きなように」
目を三日月にして笑うジョシュアさん。優しく話すところがさすがジェントルメンって感じ。
JN「僕はムン・ジュンフィ。皆からはジュンって呼ばれてます。僕は中国から来たのでヌナも仲間ですね」
「仲間」
WN「外国から来た仲間ってこと」
JN「そう、それが言いたかった！日本語頑張って覚えるねヌナ」
そう言ってジュンさんは立ち上がって私には前まで来る。両手を差し出し、「仲良くしましょうの握手しよ？」と言ってきた。拒む理由なんて全くないし、むしろフレンドリーに接してくれることが嬉しくて私もジュンさんの両手を握った。
他のメンバーからは「ずるいぞー！」「そんな事でイケメンフェイスを最大限に利用するな」という声が聞こえた。
続いてはさっきからモジモジしていたこの人。
HS「えと、パフォーマンスチームのリーダー、クォン・スニョンです。ヌナはホシ、好きですか？」
「星？詳しくはないですけど好きです」
そう答えると自信を付けたかのようにパーっと顔が開けて「ヤハーー！」と叫ぶ。なんだ？？
SC「こいつの言うホシはその星じゃないよ」
スンチョルさんの一言で気づいたが、この人の芸名はホシだった。
「あ、ホシさん、私星と勘違いしてたんですけど、」
HS「ホシのホシもヌナの言う星も全部ホシだから照れなくてもいいよ〜ネー」
何を言ってるかさっぱり理解できなかったから愛想笑いを笑いをしているとジョンハンさんに馬鹿にしたような笑い方をされた、気がする。
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作者名：minmin | 作成日時：2020年2月1日 18時
