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JM side


JM「なあ、テヒョナ、、」

TH「ん?」

JM「なんかさ、変だよ、?」

TH「なにが?」

JM「いや、なにがって言われても、、」




なにが変かなんて、俺にも分からないし、聞きたいくらいだ。

でも、たしかに、違和感を感じる、。




TH「気のせいじゃない?」



そう言って、練習室を出ていくテヒョナの背中を見送ってモヤモヤした。



JM「んんー、、」



テヒョナの様子から見て、本当に俺の気のせいだったなんてオチも十分に有り得て、、



JN「わかんないよねー、、笑」

JN「あっ!ヒョンっ!」


困ったように笑ったヒョンが口を開いた。

それで、いつの間にか俺とヒョンの2人だけしか残っていないことに気がついた。



JN「ジミナはどういう風に感じる?」

JM「んー、違和感としか表現出来ないんですけど、、あんまり良くない感じの、、」

JN「確かに、良くないことが起きてる感じ、。」

JM「でも、気のせいかもしれない、、」

JN「、、あんまり、気にしすぎるなよ、。」

JM「、でも、、、」

JN「1人で考えようとするなよ、俺を頼ればいいから。、ね?」



肩にポンと手を置いて部屋を出ていくジニヒョンの背中は大きくて、

ヒョンがいてくれて、すっと悩みを軽くしてくれるから、今まで乗り越えて来れたし、

なにより、ヒョンの存在が、心強かった。



JM「よし、。」


色々と考えるのが嫌だし、怖くなってきたから、逃げるように鏡の前の自分と向き合い、



JM「大丈夫、。」



そう言って、無心でステップを踏み、体を動かした、。

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はるか(プロフ) - いつまで待ったら更新されますか?終わり!じゃないですよね??良い作品なのに (2021年11月10日 3時) (レス) id: b1341da059 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おくぶたえ | 作成日時:2020年2月18日 13時

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