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.


コンコンコン、、


「失礼します、社長、。」

PD「あぁ、Aか、どうした?」

「実はお話があって、、_______」









PD「分かったよ。」

「ありがとうございます。失礼します。」









________________




ガチャ

「ただいまー」

BTS「「おかえりっ!!」」

「わっ!オッパたち!」





宿舎に戻ると、オッパたちが出迎えてくれた





JH「ジョングギから聞いたよ!Aが元気だって聞いて、安心したよ!!」

JM「それに、曲のイメージも思いついたんでしょ??」

「そうなんですよ!」





賑やかな宿舎で、私の居場所はここだって改めて感じる。

防弾少年団の一員でいられることを誇りに思う。






「オッパたち、お話が、。」

JK「どうした?」

「実は、社長には話してきたんですけど、、」





オッパたちひとりひとりの目を見て、

ゆっくり、、





「きっといい曲がかける気がします。」



JM「ん、、?」

TH「それだけ、?」



「はい笑」



JN「なんだよー!めっちゃ緊張したじゃん!笑」

JH「社長に話したって言うから、なんかあったかと思ったよー、、」

SG「俺らをからかうのも上手くなってきたな笑」



「おかげさまで笑」



RM「曲作りなら、たくさんサポートするから。」



「ありがとうございます!

あぁっ!チキンだっ!!」





テーブルの上のチキンのいい匂いが鼻を刺激して、口の中が完全にチキンモード笑




「んん〜、おいひぃ〜^^」



口いっぱいにチキンを詰め込んで、幸せいっぱい。




JN「後片付けはジャンケンできめまーす。」

「うえっ?!」

JN「いくよー、ジャーンケン、ポンッ!」

「あ、、笑」



いきなりジャンケンって言われたから、私が反射的に出した手は、、


"グー"


「「ㅋㅋㅋ」」

TH「やっぱりAはグーだった笑」

「もー、しかもなんでオッパたちはみんなパーなんですか笑」

SG「お前がグーを出すからだろ、笑」

「やー、ほんとに、、笑」



賑やかなリビングで笑顔が自然と生まれる。

オッパたちの笑顔はあったかい。

心がポカポカしてくる。



ひとりじゃない。

私にはオッパたちがいる。

だから強くなれた。









だけど、ひとりじゃないから、、、

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はるか(プロフ) - いつまで待ったら更新されますか?終わり!じゃないですよね??良い作品なのに (2021年11月10日 3時) (レス) id: b1341da059 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おくぶたえ | 作成日時:2020年2月18日 13時

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