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TH「ほんとに、一緒に見ていいの?」

「オッパたちと一緒なら、どんな事があっても前向きになれる気がするんです。」




そう。やっぱり、ひとりじゃダメだ。

私一人じゃ弱くて、なんにも出来ない。





「オッパたちの力を貸してください。」

JK「もちろん。」





今まで、人に頼ることが苦手だった私だけど、オッパたちに変えてもらった。

人に頼ることで生まれる力を知った。







「いきます、、」




カチッ________





「「、、、。」」






予想通り、、、




"なんでヨジャ??ムリ、意味わかんない。"

"は?ヨジャがいるの?裏切られた、。"

"オッパたちに近寄らないで。"

"嘘だよね?こんなサプライズは求めてない。"









やっぱり、分かってはいたけど、、

否定的なコメントばかり目に入る。






「やっぱり、、でも大丈夫d」
TH「あっ!見てこれっ!」

オッパが指さしたのは、、




"天使!かわいい!Aオンニがんばれ!!"




このコメント。

たったひとつだけど、私にはとってすごく大きくて、



「この子の為に頑張らなきゃですねっ!」






嬉しくて、泣きそうだったところにオッパたちが、わしゃわしゃと頭を撫でてくれるから、涙が止まらなくて、



JM「わわっ!泣いちゃった!大丈夫??」



TH「ジミナがいじめたからだよㅋㅋㅋ」



「ジミナオッパ、、、

アイス買ってくれたら許します笑」



JM「すぐ買ってきます!笑」



「「ㅋㅋㅋ」」






やっぱりオッパたちは、私を笑顔にしてくれる天才なのかもしれない。

最初は、こんな反応なのはわかってた。

だから、実力で多くの人に認めてもらえばいい。







「まずは、ショーケースで、たくさんの人に認めてもらえるように頑張ります!」

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はるか(プロフ) - いつまで待ったら更新されますか?終わり!じゃないですよね??良い作品なのに (2021年11月10日 3時) (レス) id: b1341da059 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おくぶたえ | 作成日時:2020年2月18日 13時

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