52 ページ2
.
TH「ほんとに、一緒に見ていいの?」
「オッパたちと一緒なら、どんな事があっても前向きになれる気がするんです。」
そう。やっぱり、ひとりじゃダメだ。
私一人じゃ弱くて、なんにも出来ない。
「オッパたちの力を貸してください。」
JK「もちろん。」
今まで、人に頼ることが苦手だった私だけど、オッパたちに変えてもらった。
人に頼ることで生まれる力を知った。
「いきます、、」
カチッ________
「「、、、。」」
予想通り、、、
"なんでヨジャ??ムリ、意味わかんない。"
"は?ヨジャがいるの?裏切られた、。"
"オッパたちに近寄らないで。"
"嘘だよね?こんなサプライズは求めてない。"
やっぱり、分かってはいたけど、、
否定的なコメントばかり目に入る。
「やっぱり、、でも大丈夫d」
TH「あっ!見てこれっ!」
オッパが指さしたのは、、
"天使!かわいい!Aオンニがんばれ!!"
このコメント。
たったひとつだけど、私にはとってすごく大きくて、
「この子の為に頑張らなきゃですねっ!」
嬉しくて、泣きそうだったところにオッパたちが、わしゃわしゃと頭を撫でてくれるから、涙が止まらなくて、
JM「わわっ!泣いちゃった!大丈夫??」
TH「ジミナがいじめたからだよㅋㅋㅋ」
「ジミナオッパ、、、
アイス買ってくれたら許します笑」
JM「すぐ買ってきます!笑」
「「ㅋㅋㅋ」」
やっぱりオッパたちは、私を笑顔にしてくれる天才なのかもしれない。
最初は、こんな反応なのはわかってた。
だから、実力で多くの人に認めてもらえばいい。
「まずは、ショーケースで、たくさんの人に認めてもらえるように頑張ります!」
618人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はるか(プロフ) - いつまで待ったら更新されますか?終わり!じゃないですよね??良い作品なのに (2021年11月10日 3時) (レス) id: b1341da059 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おくぶたえ | 作成日時:2020年2月18日 13時