今日:7 hit、昨日:39 hit、合計:63,662 hit
小|中|大
2.企み【沢田綱吉】 ページ7
〜ツナの部屋〜
ツナ「はぁ…今日も大変だったな…あの子もなんかヘンだし」
リボ「どうしたツナ?気になるのか?」
ツナ「いやそういうんじゃないけど…
たしかに変わってるけど、あんまり殺し屋っぽくないっていうか」
リボ「ボスに必要な勘が磨かれてきたな ニッ」
ツナ「はぁ?いいってそういうの」
リボ「あいつが9代目に可愛がられてるって話しただろ。
それがとんでもなく甘やかされててな。
9代目はAが危険な目に遭わないようにマフィアの仕事から遠ざけてんだ。
お前の監視が初めてって話だぞ」
ツナ「え!?マフィアなのに?」
リボ「正確にはボンゴレファミリーには属してないぞ。それも9代目が許さねぇんだ。
まだ、な」
ツナ「"まだ"ってお前、なんか企んでんのか…?」
リボ「ニッ
ツナ、部屋は綺麗にしておけよ。今日は客が来るからな」
ツナ「? 客って誰だよ」
ピンポーン
リボ「来たみたいだぞ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
72人がお気に入り
72人がお気に入り
設定タグ:リボーン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:波紋セラーノ | 作成日時:2020年4月26日 16時