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とうとう何も返せなくなってしまい、「A、優しくするから」と言われてまたキスされて、下着を脱がされそうになった瞬間に
バタンとドアが開いて、「なぁー俺ら置いていくってどういうこと！！…あっ…」とユウタが勢いよく部屋に入ってきた。
後ろでテヨンがその光景をみて少し驚いていたけど、笑顔になり…その笑顔が怖いんですが…
「ドヨン？一度、頭を冷やしてきたら？」とドヨンに話しかける。
「は、はい」
急いで、お風呂場へ向かったドヨン。
そういえば、ドヨン女装したままでしたね。
「A？僕とお話ししようか？」とにこにこのテヨン。
「あっ！！Aそれーチョンロが送ったやつじゃん！！」というヘチャンくんの言葉により、さらに、「Aちゃーん？俺もお話ししたいことがあんねんけどなー？」とにこにこ…って笑ってないですよユウタ！！
「えっと…その…」
「A、とりあえず僕のフーディーを着て」と部屋から持ってきてくれたジャニさんに服を借りる。
「そのままでもいいけど、かわいい脚をみんなに見せるのは嫌だから僕のアディダスを貸してあげるー」とヘチャンくんからズボンを借りる。
紐がついてるので、しめて調整する。
冷静になって考えてみたら、127の皆さんに私は下着姿を見られたわけで…もう最悪だ…恥ずかしいうんぬんよりも、このようなものを見せて申し訳ないという気持ちがあふれてくる。
ズボンを履くと、ユウタが笑いながら、「いつの時代のラッパーだよー」なんて大笑いした。
「A…とりあえずお見合いはなんとか断れたんやな？」笑い終えたのか、ユウタが話す。
「いや、見ていたんですよね！？」
「遠くからだったからねー…いやそれよりも、僕はAちゃんが女の子だったのが衝撃だよ」とテイルさん。
「もーAちゃん、なんで早く言ってくれないのさー！！！」と言いながら、ぎゅーと抱きついてくるジョンウ。
「まぁー僕は薄々そうかな？なんて思ってたけどねー」とにこにこしてるジャニさん。
ジェヒョンが、「まぁー僕…いろいろあって知ってました」とジェヒョン
「はい、いろいろありましたね」と苦笑いする。
「そういえば、ユタヒョンは知ってたんですか？」とジェヒョン。
「まぁー日本人からしたら、どちらかというと女性っぽいような名前なんかなー？って勘？でそれから聞いてみたって感じー」と話すユウタ。
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ゆん☆(プロフ) - wakaさん» 明けましておめでとうございます(だいぶ遅くなってすみません🙇♀)今年ものんびり更新ですが、楽しんでいただければ幸いです。 (2022年1月7日 1時) (
レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 明けましておめでとうございます🙇♀新年の挨拶するの忘れてた😂これからも楽しませてください。 (2022年1月5日 0時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - 更新なかなかできなくてすみません。明けていましたね💦今年ものんびりとですが更新していきますので、あにあねをよろしくお願いいたします。 (2022年1月4日 13時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - あにあね6を書きつつ、新作も書こうかなーと思ってるこのごろ。ファンタジーのやつと前言ってた紅一点か男主のやつ。 (2021年12月27日 2時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - wakaさん» ロンジュンくんにはけっこー周りからイジられていたりするので強めになっていただいております。夢っ子は基本的に夢主好き仕様なので(？) (2021年12月25日 13時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん☆ | 作成日時：2021年11月27日 1時
