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テヨンと話していたら、だいぶ時間が経ってしまった。
部屋を出るとヘチャンくんがこちらにやってきて、「ヒョーン、仕事の話しだからってAだって疲れてるんだからねー」と言われ、ハグされた。
それにテヨンは、「あはは…ごめんってー」と軽く謝っていた。
部屋を出る前に、「仕事が落ち着いたら、皆んなの前で話す？」とテヨンに提案された。
「考えておく」と返しておいた。
何故か、打ち明けても大丈夫なのか？やドヨンに嫌われたら…なんて思ってしまったから。
「みーんな、Aのこと思っている以上に大事だと思ってるから、大丈夫だよ！」とその自信はどこからくるのでしょう？？と思った。
テヨンと別れて、10階へ戻ると玄関でジェヒョンが私を待っていた。
「なぁー、大丈夫か？」
「ジェヒョン、大丈夫ですよー仕事の話しなので」
実際、仕事の話しはしたので嘘ではない。
「何かあったら言えよー全員には知られてないんだろ？」
「はい…まぁー…ジェヒョンが助けてくれますし安心ですねー」と冗談まじりで話すと、「本気だからな、言えよー」と頭をぐりぐりと撫でられた。
リビングには誰もいなかったので、そこでジェヒョンと話すことに。
「なぁー、そもそもよくドヨンヒョンと同部屋をOKしたよな？今もぶっちゃけマークと一緒の部屋だし」
「そこはもう…寝る場所と割り切っているので…」と伝えると、「マジかー」と呆れられた。
先ほどあった出来事をジェヒョンに話すと、「えっ…テヨンヒョンは前から知ってたってこと！？」とすごく驚いていた。
「なんでも、ヘチャンくんと話しているところも目撃されたようで…」と話すとキョロキョロしだすジェヒョン。
「ここで話してるのも誰かに見られてるんじゃないよな！？？」
「さすがに宿舎ですし、大丈夫ですよー」とあははーと笑いながら言うと、「Aがそんなボケーっとしてるから、テヨンヒョンに知られたんだろー」と軽くデコピンしてきた。
地味に痛いです。
「まぁーなるようになりますってー…それよりも、もうすぐまたカムバですからね！！ジェヒョンがんばりましょうね！」
「なんか、話しをそらされた感じするけど…おぉーがんばろうな！A、CD注文した？」
「もちろんですよー、ジェヒョンのトレカ出たらすぐに報告しますからねー、でもドヨンがうるさいから、ドヨンは出さないとなんですよー」
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ゆん☆(プロフ) - wakaさん» 明けましておめでとうございます(だいぶ遅くなってすみません🙇♀)今年ものんびり更新ですが、楽しんでいただければ幸いです。 (2022年1月7日 1時) (
レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 明けましておめでとうございます🙇♀新年の挨拶するの忘れてた😂これからも楽しませてください。 (2022年1月5日 0時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - 更新なかなかできなくてすみません。明けていましたね💦今年ものんびりとですが更新していきますので、あにあねをよろしくお願いいたします。 (2022年1月4日 13時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - あにあね6を書きつつ、新作も書こうかなーと思ってるこのごろ。ファンタジーのやつと前言ってた紅一点か男主のやつ。 (2021年12月27日 2時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - wakaさん» ロンジュンくんにはけっこー周りからイジられていたりするので強めになっていただいております。夢っ子は基本的に夢主好き仕様なので(？) (2021年12月25日 13時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん☆ | 作成日時：2021年11月27日 1時
