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「Aヒョーン！！僕がいるのに、
浮気ですよ、それは！！」
「うわー…そんくらいええやん、束縛する男はモテへんでー？」とユウタが煽る。
「まぁ、まぁ…落ち着いて…ってテイルさん…両手広げて、ハグする？みたいな顔でこっち見ないでくださいよー…恥ずかしくなってきたので、しませんよー」
「だよねー…」と言ってしゅんとするテイルさん。
マークくんの部屋にいたヘチャンくんがリビングへ出てきて、「テイルヒョンがすごく寂しそうにしてるんだけど！？だれ！？？」と言われて、カオスに…やめてください。
「ヘチャンくん、すみません…その私がすこし期待させてしまって…」と申し訳なく思っていると、後ろからぎゅっと誰かに抱きしめられる。
「Aちゃんが、しょぼんとしてると僕も悲しいなー」とジョンウに抱きしめられていた。
ヘチャンくんと同じく、マークくんの部屋にいたジェヒョンが、「ジョンウ！急に抱きしめるのはやめてやれ！！」と注意してくれた。
それを見ていたドヨンが、「Aヒョンは僕のだから、そんな簡単に抱きしめるのはやめてよー」という始末。
脱線しすぎて、収拾つかないのですが…誰か…本当に誰か…
「ちょっといいかなー？？」とテヨンが申し訳なさそうにリビングへ入ってきた。
「テヨン、どうしました？」
テヨンが入って来た時、救世主だー！！って思ったのは秘密にしておこう。
「A、ちょっと仕事の話で聞きたいことがあって…って皆賑やかなのはいいけど、明日も忙しいんだから早く休みなよね？ドヨンとヘチャンは下に戻りなよ？あと…A、ちょっとだけ時間もらえる？」
テヨンが注意して、静かになる。
「ドヨンは俺と話しがあるから、後で帰らせるからー…騒がしくしてごめんな、テヨン」
「うん？…わかったーユタがドヨンに話しって珍しいね？」
「まぁーそういう時もあるってー」とにこにこ笑うユウタ。
その笑顔につられて、にこっとした表情になるテヨン。
「ヘチャン、帰るよー、じゃあ皆、おやすみー」
話しを聞きに行くために、テヨンの後をついて行く。
「ヘチャンは先にお風呂入ってていいよー僕あとではいるから」
「うん、先にもらうね」と言って、すぐに部屋へ向かっていった。
「A、なんか皆が迷惑かけたみたいだね？ごめんねー？」とテヨン。
「いや、私のほうがいろいろ迷惑かけてしまったみたいで…それでお話しとは…？？」
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ゆん☆(プロフ) - wakaさん» 明けましておめでとうございます(だいぶ遅くなってすみません🙇♀)今年ものんびり更新ですが、楽しんでいただければ幸いです。 (2022年1月7日 1時) (
レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 明けましておめでとうございます🙇♀新年の挨拶するの忘れてた😂これからも楽しませてください。 (2022年1月5日 0時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - 更新なかなかできなくてすみません。明けていましたね💦今年ものんびりとですが更新していきますので、あにあねをよろしくお願いいたします。 (2022年1月4日 13時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - あにあね6を書きつつ、新作も書こうかなーと思ってるこのごろ。ファンタジーのやつと前言ってた紅一点か男主のやつ。 (2021年12月27日 2時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - wakaさん» ロンジュンくんにはけっこー周りからイジられていたりするので強めになっていただいております。夢っ子は基本的に夢主好き仕様なので(？) (2021年12月25日 13時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん☆ | 作成日時：2021年11月27日 1時
