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DREAMの皆さんが127の宿舎にやってきて、驚いてるなか、チソンくんが、「A…に相談があるというか…」とボソッと話したので、お部屋へ案内する。
マークくんには、申し訳ないけどリビングにいてもらいましょう。
「さて、どうしました？」
「あの…Aヌナ…本当にその…お見合いするんですか？」
この子直球でくるなー…
「お断りの電話をしようとしましたら…その…兄が私のお休みを知っていたもので…次のオフに…そのお見合いする事になってしまって…いやはや…困っております」
「えぇー！！決まっちゃったんですか！？？僕がいるのに？？てか、お兄さん！？ってケントヒョン！？？」
この子さらっと、何言っちゃってるんですかー！！？？ジェミンちゃんやお兄さん達の影響受けすぎでは！？？
一度注意しなくては…なんて思っていると、チソンくんが近づいてきて、抱きしめられる。
「…ヒョン達の誰かなら…僕は敵わないから…許してあげようかなーと思うけど…知らない人なら、ヌナは僕がもらう」
「チソンくーん？少し冷静になりましょうねー？？」
「冷静だよ！えぇー本当にお見合いするの？マジでイヤなんだけど」と言いながら、抱きしめる力を強めるチソンくん。
「ぐえっ」
ちょっと…チソンくんもう少し力を抑えてもらってもいいですか？？
ギリギリと抱きしめられてるなか、ドアをノックする音で、チソンくんが驚いて離れてくれた。
「Aちゃーん？チソン？入ってもいいか？」とマークくんの声が聞こえたので、「どうぞー」と言うと、 DREAMの皆さんが部屋に入ってきた。
「8人だと、けっこーな圧迫感ありますねー」と話すと、ヘチャンくんに、「Aはぼくのお膝の上に座る？」とすすめられたけど、すぐにお断りした。
なぜなら、「ばっかだなー僕の方が良いってー」とロンジュンくん。
「A」と名前を呼んでにこにこしながら待機しているジェノくん。
「Aたん、僕のかわいい子はここに座るんだよー」とジェミンちゃん。
貴方の子どもになった覚えはないです。
自分のベッドに腰かけると、その隣にロロくんが座った。
「無理強いなんてよくないよーヒョン達」とロロくん。
「そうですよ…ヌナがかわいそうですよ」と言いながら、ロロくんの反対側に座るチソンくん。
チョンチ、強いなーと感心してしまった。
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ゆん☆(プロフ) - wakaさん» 明けましておめでとうございます(だいぶ遅くなってすみません🙇♀)今年ものんびり更新ですが、楽しんでいただければ幸いです。 (2022年1月7日 1時) (
レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 明けましておめでとうございます🙇♀新年の挨拶するの忘れてた😂これからも楽しませてください。 (2022年1月5日 0時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - 更新なかなかできなくてすみません。明けていましたね💦今年ものんびりとですが更新していきますので、あにあねをよろしくお願いいたします。 (2022年1月4日 13時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - あにあね6を書きつつ、新作も書こうかなーと思ってるこのごろ。ファンタジーのやつと前言ってた紅一点か男主のやつ。 (2021年12月27日 2時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - wakaさん» ロンジュンくんにはけっこー周りからイジられていたりするので強めになっていただいております。夢っ子は基本的に夢主好き仕様なので(？) (2021年12月25日 13時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん☆ | 作成日時：2021年11月27日 1時
