ストが溺愛する女の子3

▽（24時間テレビ幼稚園） ページ42

〈24時間テレビの幼稚園リフォーム〉





【中々絵のアイディアが浮かばないヒロミ】



【シュミレーションをしてみても、大事な所なのでてきとうにも出来ず、悩むこと3時間】



【とうとう動き出した】







別作業を任せたジェシーの元へ




ジ「あ！棟梁！どうしたんですか？見に来てくれたんですか？！」





ヒ「いや、違うんだけど、ちょっと絵で詰まっちゃって、Aの電話番号くんない？」





ジ「え！Aっすか？確かにめちゃくちゃ絵の頼りになると思いますけど。番号はあげられないんで、俺ので掛けてください」





ヒ「お前笑 本当に過保護だな笑 でも助かったわ、ありがとな」







ジ「Aの番号はお金で買えないんで！じゃかけますね？」



ジ「でるかな？」

時間を確認するジェシー








ジ『あ、もしもしAちゃん？』





ジェシーが大まかに説明をし、ヒロミに変わる







ヒ『〜〜〜〜で、どうかな？』





『今、八王子ですよね？それなら私行っても良いですか？直接見た方が分かりやすいですし』




ヒ『え！良いの？！』





『というか、私で良かったら描きますよ〜』





ヒ『え、まじ？』





『はい笑 ご迷惑でなければ』





ヒ『いや！逆にめちゃくちゃ有難いんだけど！大丈夫なの？』




ヒ『うちのスタッフがめちゃくちゃ慌ててんだけど笑』






『え、何がですか？、、あ、ギャラとかですか？いらないですよ〜』





ヒ『いやいや！それはダメだから！てかそうじゃなくて』







その後少し話してから電話を切る




ヒ「てか、何も口出してこなかったけど良いの？」


ジ「Aに害がない仕事はAのしたい事をそんちょーしてるんで！」


ヒ「それに、本当にギャラいらないとか言ってたけど


ジ「Aがやりたいようにして欲しいですもん！Aちゃん本当に優しいんですよ」




ジ「Aに任せたら大正解ですよ！」



ヒ「俺初めて、お前のこと弟子にして良かったって思ったわ笑」

ジ「何すかそれ！笑」

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