ストが溺愛する女の子3

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可愛い、可愛すぎる



天使っていたわ。




冷たい俺の手が気持ちいい嬉しそうで、


俺も嬉しくなる。






大「あかんことない、嬉しい」







俺もつられて訛っちゃう。






グループ内で関西弁話すのは俺らだけだから、2人だけの共通点で凄く優越感







「Aね、たいちゃんと同じグループなれてほんとにうれしいの」






大「そうなの？なんで？」






「だってA、たいちゃんのことすきやもん」






大「俺も好き！！Aは俺のどんな所が好きなの？」





いつもは恥ずかしがって言ってくれないことも言ってくれるから何でも聞いちゃう





「あんな〜、1番好きなところはいっぱいあるねんけど、歌上手い所も、」






ふと気になったのかニコニコしながら聞いてくる








「ねえ、大我は私のことどこが好きなの？」






大「なら、一つずつ言っていく？」







「でもそしたら、途中から大我くん言うことなくなっちゃうよ？」







大「そんな訳ないじゃん！俺まじで多いから」





「うれしい〜」






大「Aのことどんだけ好きかわからしてあげるね？」





「えへへ」












その後2人で言い合ってたんだけど、Aが途中からウトウトしだした








大「A眠い？寝よっか」






「いやや、まだたいちゃんと話してたいの」






大「でももう寝ちゃいそうだよ？」






大「Aちゃん、ねんねしよっか」





「たいちゃんもいっしょ？」





大「うん、一緒に寝ようね」





「Aちゃん、だっこ」



大「んえ？」






可愛すぎて変な声でた。







手を伸ばして首をコテンとしてるAを抱き上げてベットまで運ぶと、





俺の腕の中でもうAは寝てて、




俺は可愛いAの興奮が冷めなくて中々寝つけなかった。












そして、次の日の日、俺ら以外とサシで飲んじゃダメだよと、何度目か分からない忠告をする。






これはきっとみんな言ってると思う

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