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北「でもさ、前泣かせちゃったからあんまり聞けないよね」

ジ「あー、もう!どこまでなら良いんだろ」

樹「あれが限界じゃね?」

慎「また泣かせちゃったら嫌だもんね」

俺らめちゃくちゃ反省したのよ、まじで

ジ「でも知りたいよね」

大「どうする?」

優「何かあったのかな」


結局どれだけ会議をしても何も出てこなくて、Aが帰ってきた時にはもうみんな何か泣きそうだったり、落ち込んでたりだった


「ただいま〜!何かトラブルで、次の人までもうちょっと待ちだって!」

樹「そっか、ありがとね」

「みんなどうしたの?」

部屋に入ってきたAは、何ともないふりをしてるつもりだったけど、俺らの異変に気づいたのか、立ったまま頭にハテナが浮かんでる


ジ「なあんもないよ!」

「Aにだけ言えない事?」

慎「違うよ」

「皆んなでAに隠し事してるの?」

次はAが泣きそうになっちゃって、俺らはオロオロ

樹「違うの!話すから泣かないで、こっちおいで」

焦ってAを膝の上に乗せると、皆んな俺らを囲む様に集まってきた

樹「あのね、Aが髪切った理由何で本当のこと教えてくれないのかな?って、、」

北「Aもさ、俺らが隠し事してて嫌だったでしょ?今」

「、うん」

北「それと同じで俺らも、俺らに言えないんだって悲しくなっちゃったの」

北「でも、Aが言いたくないなら無理して言わなくても良いの」

北斗の話に納得したのか、俯きながら話し始めたA。

「嘘ついてごめんなさい。実はお仕事で切ったの」

大男「「「はあ?」」」

Aの言葉にみんな脱力した。

安心した俺はAの肩にグリグリ顔を押し付けた

「でもこの話は皆んなにまだ内緒にしとかなきゃだから言えなかったの」

慎「あー、なんだよ〜。まじで俺ら焦ったかんね!」

ジ「良かったー!まじで失恋したのかと思った!」

「ごめんね?」

北「今回は誰も悪くないよ、でも教えてくれてありがとね」


まじで前みたいに詰め寄らなくて良かったわ

しゃっくり→←▽



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設定タグ:SixTONES , 紅一点 , 愛され   
作品ジャンル:タレント
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(プロフ) - いつも見てます! (2022年8月7日 23時) (レス) @page50 id: ccb46f7128 (このIDを非表示/違反報告)
タイガー(プロフ) - こんばんは夜遅くにごめんなさい、、!リクエストなんですが昔テレビでやってた白鳥美麗物語をSixTONES出演でやって欲しいです!! (2022年4月19日 1時) (レス) @page49 id: 3e757be80e (このIDを非表示/違反報告)
ぴの(プロフ) - 美紀さん» 良かったです!またいつでもリクエストお待ちしてます🌷 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 950487339a (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - リクエスト最高でした作者さんが良ければまたリクエストしたいぐらいリクエスト書いてくれてありがとうです (2022年1月12日 18時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 昨日のFNS歌謡祭見ました (2021年12月9日 16時) (レス) @page4 id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぴの | 作成日時:2021年11月27日 0時

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