ストが溺愛する女の子3

▽ ページ32

大「本当に。次からは俺に1番に言うんだよ？わかった？」

「うん！」

北「何でだよ！A、俺に1番に教えてね」

ジ「おれでしょ！」

慎「良いもんね！Aは絶対俺だもんね！」

皆んなに言われてキョロキョロみんなを見て困ってるAちゃん

かわいいの

もっと困らせたくなっちゃう


優「A困ってんだろ！みんなに教えてくれたら良いからね」

「はーい！」


優「でも、どうして急にバッサリいったの？」

ジ「本当だよね！ずっと長かったじゃん！」

「、、、気分？」

大「ほんと？」

「、うん」


Aの答えは歯切れが悪く、メンバーみんなその違和感に気づいたけど、あまり強くは出れなかった

この前詰め寄りすぎて泣かせちゃったからね


その後すぐにAが1番にソロカットで呼ばれて楽屋を出て行ってから、すぐに集まって始まった男会議


樹「みんな気づいてるだろうけど、理由嘘だよな？」

北「うん、だって目泳いでたし」

大「でも隠す様な理由って何？」

樹「急にバッサリ髪切る理由か、、」

慎「、、、失恋とか？」

大「え？でも俺、彼女出来てないよ？なんなら、A以外に好きな人もいないよ？」

優「何でお前に恋してた前提なんだよ！」

大「え？」

樹「ねえ！きょも！今ふざけんのいいから！」

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