ストが溺愛する女の子3

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ずっとニコニコしてて可愛いし、

自分の話題だから少し照れてんのも可愛いし、

俺がツッコんで楽しそうに笑ってるのも可愛い


樹『Aの話してるとAに会いたくなってきたわ』

俺は横に居んだぜと嬉しくなっちゃう

「Aも樹くんに会いたいよー」

ラジオに返事しちゃうの可愛すぎない？うちの子天使？

慎『Aも聞いてんじゃね？』

樹『いつも仕事とかがない限り聞いてくれてんのよ！可愛くない？』

可愛いのは俺が1番知ってるわ！

樹『ちょっ、電話してみる？』

慎『良いって！』

樹『かけますね』

「電話くるって！」

嬉しそうに目をキラキラさせてこっちを見てくる。あーほんとにかわいいな〜


樹『もしもし？A？』

「うん、Aだよ」

樹『何してるの？』

「ラジオ聞いてたよ」

樹『やっぱ聞いててくれてたんだ！ありがと！』

慎『俺の自己紹介も聞いてた？』

「うん！めちゃくちゃ面白かったよ！ありがとう」

慎『さすがAだわ！』

樹『Aはほんとに優しいね？北斗辞めて俺のとここない？』

北「おい！」

樹『え？北斗いんの？』

「うん！一緒に聞いてるよ〜」

北「お前ら、Aの話ばっかしてんじゃないよ」

樹『だってさ、A可愛いすぎるんだもん』

慎『てかさ、なんで北斗な訳？慎ちゃんの胸も空いてるよ？』

樹『じゅったんも空いてるよ？』

北「うるせえな！Aは俺が良いんだよ！もう切るから！じゃあな！」

「え〜ばいばい〜」


電話が終わって、確かに何で俺なんだろって思っちゃってAに抱きついて顔を埋める

だって樹とか慎太郎の方が面白いし、明るいし、周りみれてるし、優しいし、女の子の扱いも上手いし、、


「ほく？」

北「なーに？」

「どうしたの？」

北「俺のことすき？」

「ん？うん」

北「ちゃんと言って」

俺の方を向かせて座らせる

北「ほら、ちゃんと言って？誰のことが何なの？」

「ほくとくんのことがすきだよ」

あ〜、かわい

首をコテンとして言うから可愛さ100倍だよね

もう抱きしめちゃう

「ほくは？」

北「ほくはね、世界で一番Aのことが好きだよ。大好き」

「Aも！」

北「両思いだね？」

「うれしいね〜」

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