“好き”の色【テニプリ】

＊解説 ページ5

どうも、sparkです。
今回のお話を、解説したいと思います。

「きみに染められて」【幸村精市】
まず、夢主は美術部です。
最初に思い付いたのが、幸村さん＝美術なんですよね。
得意科目：美術、特技：水彩画
…よし、夢主とのお話を美術関連にしよう。
というのが始まりです。
そして夢主は、けっこうな有名人です。
かわいい、美人、という点ではなく。
水彩画のコンクールなどで賞をいくつか取っている、という点で。
あ、話それましたね。
そこから文法も、美術っぽい感じにしました。

「心の雨」【切原赤也】
夢主と赤也は、部活関連でお互いを好きになった。
最初は名字呼びだったんですけど、付き合ってから名前呼びです。
幸せ絶頂期。
ですが、そこに邪魔が入ります。
夢主の「仮」親友。
親友にとって、恋愛はゲーム。としか考えていません。
そして、どうせ付き合うなら、かっこいいテニス部にしよう…。
そしてターゲットにされたのが、赤也です。
そして、親友は夢主と赤也を別れさせる事に成功。みたいな感じです。


「操り人形」【仁王雅治】
これは夢主と仁王が大人verの話ですね。
知っての通り、夢主には婚約者(彼氏)がいます。
ですが、そこに仁王が割り込んできます。
実は仁王は、中学から夢主に片想いしている…という設定です。
そして仁王は、一か八かを賭けて、夢主を誘います。
成功しましたね、はい。
夢主にとって仁王は、中学時代は仲の良い友達…としか思っていなかったんです。
ですが今は、「友達以上恋人未満」
そういう関係だと思っています。
仁王の家でキスをしてしまった。
その事実は、変わりません。
そして夢主は、こう考えます。
「どうせなら私の心、身体も全部、仁王に溺れてしまおう。操られてしまおう…」
詐欺師に洗脳されちゃいましたね。
あの事があった後、夢主と結婚した男は知った時どうなるのか…。
それは、皆さんの想像にお任せします。

太陽なきみ【鳳長太郎】→←操り人形【仁王雅治】

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