プラチナのジェットでぶっ飛ぶで！！Ⅲ (ページ28)

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# 母参戦ページ28

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にしても、駿佑は今日電車で来てるしマネージャーはさっき居なくなったし帰る手段がない。タクシー呼ぶか、、でもこんな状況で、、、

スマホの連絡先のとこを調べたら駿佑のお母さんの連絡先があった。一応持ってた、、

｢もしもし？駿佑のママ？｣

道母｢うん、どした、、？｣

事情を話したところ、駿佑のお母さんとお父さんは今日お父さんの方の実家に帰っていて今日明日は家を開けてて迎えに来れないらしい。

道母｢ほんまごめん、どうしよう、｣

駿佑のお母さんは心配そうにしていた。

｢解決策見つかったらすぐ連絡します｣

そして私はすぐ自分のお母さんに電話した。

母｢何？どしたん？｣

お母さんに事情を話した。

母｢〇〇テレビやとここから…40分は軽くかかるけどそれでもいい？｣

｢うん。待ってる。ありがとう。｣

結局うちのお母さんが乗せていってくれることになって、今日はうちに泊まらせることになった。

流星｢やっぱ親同士の繋がりって大事やな、、｣

謙杜｢みっちーとAのお母さんが知り合いでよかった、｣

それからうちのお母さんが来るまでみんなで一緒に待っていた。

40分後、お母さんが着いたと連絡が来た。

全員で協力して駿佑を立たせて、エレベーターで降りる。

｢駿佑大丈夫？｣

道枝｢うん、｣

返事できるくらいにはなったけどそれでも顔色は悪いし熱もある。

駿佑はもう2回ともワクチン打ち終わってるからコロナではないと思うし、ココ最近のスケジュール見てると疲れとかストレスとかなんやろなって思った。

謙杜｢せーの、｣

恭平｢うっし、乗った｣

みんなが駿佑を車に乗せるのを手伝ってくれた。

母｢みんなありがとうね〜〜｣

ほかの3人は各々の自宅へと向かった。

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