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mg「A、行こう。」
「今日はよろしくお願いします」
iw「気をつけろよ?」
fk「なんかあったら無線で。」
sk「阿部ちゃん、ラウ、康二、よろしくね」
ab「屋敷のことと2人のことは任せて。そっちも頼んだ。」
私は目黒くんの運転する車で会場に向かった。
石音組の高地さんとジェシーさんも会場にいま向かっている。
mg「緊張しますか、?」
「するわけないと言ったら強がってるかもですね。…でも、腹はくくってるので。」
mg「さすが、雪桜組のボスはしっかりしていらっしゃる。」
この地域で大きめのホテル。
最上階にあるパーティー用の大広場が本日の会場だ。
よくこんなところを用意できるもんだ。
事前に辰哉からもらった封筒を片手に目黒くん、いや、オスカーとエレベーターで上がる。
“お嬢様、招待状を拝見させていただきます”
会場に入る前、どこかの組の下っ端であろう人からそう言われて封筒から出す。
“雪桜組の組長さまでございましたか…。どうぞ楽しんでいってくださいね”
そう言って私をまるで下心があるかのような目で見てくる。
mg「ボス、行きますよ」
そっとオスカーが私の体を抱き寄せて会場の中へとエスコートしてくれた。
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ひーたん(プロフ) - 美紀さん» 美紀様いつもコメントありがとうございます!!更新頑張っていきますので、よろしくお願いいたします!! (2021年1月31日 23時) (レス) id: 734df04095 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - SnowMan大好きです亮平君と翔太君と涼太君寄りのオール担当です最高です更新大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年1月15日 20時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひーたん | 作成日時:2021年1月14日 17時