ゆきおとこたち。

5.黒×青（白）※裏 ページ7

青side




今日は蓮の誕生日で家でお祝いしてる



まぁ、誕生日だからと言うことでなんでもしてあげると言ってしまった俺。


この先めちゃくちゃ後悔することになった。



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黒「ご飯凄く美味しかったです！」



青「蓮のために涼太から教えてもらったの頑張って作ったからね」



黒「ところで翔太君。今日はなんでもしてくれるんですよね？」



青「うん。だって蓮誕生日だから」




黒「じゃあ1つ目。しましょ？」




青「はぁ？そんなん毎日のようにやってんじゃん」



黒「ですけど、なかなか良いって言ってくれないじゃないですか笑」



青「ん…蓮の言うことは聞くから…」



従順に従った俺が馬鹿だった




………………………………………………………………………


青「ふぁっ…んっ…」



黒「気持ちいいですか？」



ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ


行為をしている途中で1本の電話がきた


それは俺らのメンバーの 「ラウール」からだった


黒「あ、出ますね」



青「え？なんでっ…」




(白)「もしもし！めめ？」



青「あっ…ちょっと…やめっ…」



電話してるのにも関わらず、行為を進める


メンバー。ましてや未成年にこんなこと…



黒「え〜笑 今？翔太くんと一緒にいるよ


翔太くん電話代わりたいって」




いや無理だろ。


こっちは思いっきり突かれてるのに…



青「もしっもし…ラウールっ」



白「翔太くん元気〜？」




青「んっ…まあなんとかっ…ぁっ」


白「ん？翔太くん何してるの？？」


会話してる途中に突いてくるなんてほんとにずるいよ…


青「なんもないってばぁ…んっ」



電話しながら睨み付けると蓮はニヤニヤしながら
思いっきり一突きした。



青「あああっ…//」



黒「ごめんラウール笑
なんか翔太くん酔ってるみたいだわ」



ﾌﾟﾂｯ




青「蓮のばかっ…」




黒「ラウールと電話しながらするとか翔太くん凄いね？」



青「それは蓮がやれって…」




黒「なんでいつもしてる時より興奮してんの？
ラウールに聞かれるのが好きなの？」




青「いや…そんな訳じゃ」



俺が慌てて否定するのを見てニヤニヤする蓮




黒「ふふっ笑 じゃあもう少し付き合ってね」



もう絶対言うこと聞いてやんないからな

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