ep.2 ページ4
担「よし、全員紹介終わったな。今日はとりあえずここで解散だ!自由にしろよ〜」
「「はーい」」
_
江「おはよ、よく寝てたね。」
『ああ……うん。起こしてくれてありがとう。』
それにしてもこの人でっかいなあ…私の席は廊下側の一番後ろ。だからこの人と前後なんだけど…
でっか!!!
江「今俺の事でかい、って思ったでしょ?」
『え、なんでわかった!?』
もしかして…エスパー?()
江「顔に出てた」
『あ、そうなの…
ごめん。』
江「全然いいよ!気にしてないし。俺江口拓也!よろしくね!!」
『遠藤です。よろしく。』
江「下の名前は?」
『…A』
江「Aちゃんか!いい名前だね。席前後だし、これからよろしく!」
おうふ…いきなり下の名前呼びとは…
『こちらこそよろしく。江口くん。』
江「えー。よそよそしいから下の名前でいいよ!」
『じゃあ江口で。』
江「ぶれないなあ…。まあいっか!それよりさ、この後予定ある?」
『…?特にはないけど……』
江「じゃあさ、一緒に帰らない?俺の住んでるところは〇〇!」
『私もそこだ!偶然だね…』
江「よし、そんじゃ決まりー!」
この後、衝撃的な事実が私を待ち受けていた…
17人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下の注意文をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です。ご本人様方にも迷惑がかかります。ルールというものをちゃんとご理解下さい (2019年10月13日 20時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みさき | 作成日時:2019年10月13日 20時