検索窓
今日:5 hit、昨日:10 hit、合計:43,982 hit

出会い ページ10

「こんにちは」





今、私の目の前には7人のアイドルと一人のマネージャー、そして、この事務所の代表がいる





「トゥーセッ バン!タン!こんにちは 防弾少年団です!」






おなじみの挨拶をしてくれたYouTubeでたくさんみた7人のメンバー




あの日のメッセージも何も返さず、日にちも時間も決めずにいきなり事務所に来たから、申し訳ないことを伝えると大丈夫ですと優しく迎えてくれた




元いた事務所と比べるとはるかに小さくて、事務所の壁にはたくさんの落書きがあったし、置いてある音楽機器も最新のものではないようだった

前は話し合いをするときはいつもだだっ広い空間だったから
すごく違和感




「始めまして。作曲家のblueです。本名はキム・Aです。」


広くない会議室はマイクで話さなくてもよく声が通る


「今日はこの事務所の作曲チームに入りたくて来ました。
ちなみにO entertainmentには辞表を出してきました。雇ってもらえませんか?」





パンさんがびっくりした顔をしているのが分かった


シュガさん、ラップモンスターさん、ジェイホープさんもびっくりしてるみたい







パンPD「・・・・是非とも!」




笑顔のパンさんは私に近づき握手を求めた





YG「どういう風の吹きまわし?」






前受けたメッセージでは下からのシュガさんだったのに、今は私を疑いの目で見てくる




私がスパイとでも思ってるのかな

花様年華→←興味



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (79 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
360人がお気に入り
設定タグ:BTS , 花様年華 , 防弾少年団
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:jinna | 作成日時:2021年12月3日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。