防弾少年団 ページ14
「少しあなた達のことが知りたくて・・・
ダンスの練習だけでも見せてください」
事務所とは離れたところにある、食事処の
地下にあるダンス練習室
RM「blueさん、こんにちわ」
相変わらず年下の私に、丁寧に挨拶をしてくださるナムジュンさん
JH「頑張ってるから、見ててください！
あ、そういえば、blueさんもダンスしてたって聞いたことあるんですけど、本当ですか？」
「少しだけですけど」
実はO entertainmentではなく、出張みたいな感じでSMやYG、JYPに行った時に練習生のレッスンを受けることがあった
JM「練習生の中でもうまかったって聞いたことあります」
「どこでそんな噂流れてるんですか・・・」
TH「僕の友達も言ってた、SMの練習生の子」
JH「僕はJYPの練習生から聞いた」
みんな意外と話してるのね
「そんなにうまくないですよ。
あの、すみませんが、私が一番年下なので、タメ口で大丈夫です
あと、blueさんじゃなくて、本名で呼んでください…」
NM「いや。そんなPDですし」
「私、そんな偉くないです。町で私の噂をされてるのを聞くのも、インターネットですごいって記事書かれてるのも、正直よくわかりません。なので、できれば気軽に接していただけたらと思います。
敬語を使われるとすごい人じゃないといけない気がして・・・」
JN「そういうなら、そうしよう。僕たち全員、年上だし。
よかったね、ジョングガ、年下だよ」
ジョングクさんはジンさんの言葉に「あーはい」とだけ言ってダンスの練習をし始めた
JN「あーきっと、人見知り発動中なだけだから、気にしないで」
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作者名：jinna | 作成日時：2021年12月3日 22時
