【あんスタ】魔法使いと占い師【逆先夏目】

28話 ページ38

久々の学校。
switchのみんな(主にお兄ちゃん)は結構一緒にいることがあったけど、他のクラスメイトにはなかなか会えなかったから、楽しみです。

ｶﾞﾗｯ

『おはよー』

スバル｢A！おはよう！｣

北斗｢明星、おはようの前に新年の挨拶だろうが。A、明けましておめでとう、今年もよろしく頼む｣

『うん、今年もよろしくね』

真｢ちょっと！僕のこと忘れないでよ〜！｣

夏目｢フフフ、ウッキ〜くんはまだ少しばかり影が薄いのかナ？｣

スバル｢夏目?!いつからいたの?!｣

夏目｢最初からだヨ。あぁ、新年の挨拶が遅れていたネ。≪新年明けましておめでとう、今年も良い年になるように魔法を掛けよう♪≫｣

真｢て言うか逆先くん酷くない?!Aちゃん、僕って本当に影が薄いのかな？｣

『いや何で私に振るの』

北斗｢Aも混ざって会話をするのは4月を思い出すな｣

スバル｢あぁ〜、Aが転校してきたころか！あのときは凄いオドオドしてたのに今では敏腕プロデューサーって呼ばれてるもんね♪｣

夏目｢その頃はボクも余り学校には来てなかったかラ、センパイに妹だって紹介された時は驚いたヨ｣






私が転校してきてそんなに経つのか。
まだまだ皆と沢山の思い出を作れると思うと
ワクワクするのは、１番はやっぱり夏目くんが居るからだと思う。

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