恐怖の長期合宿"２"

NO.5 ページ7

だいぶサボってました、ごめんなさい💦

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天童「俺が聞きたいよー、なんでAちゃんがこんなところ二？」


『え、ぁ、』


白布「大丈夫だよ、A。全部全部皆知ってるからな」


五色「牛島さんからです、」


どうやらメールが届いた様子


瀬見「なんて書いてあったんだ？」


〔今すぐそちらに向かう〕


『ぁ、(逃げなきゃ)』


まだ死 にたくない


まだまだまだ


だから


『逃げなきゃ､､』


私はﾊﾞｯとＵタウンし、正門にダッシュした


正門なら上から潜ればいい


今はとりあえず


『離れなきゃ、』


『逃げなきゃ、』


殺 されちゃう、


前に大きな影があった


『嘘、』


牛島さん？


だけどその陰は


『月島くん、、』


月島「何してんの、」


『助けて、助けて!!!私ころされちゃうかもしれない……！』


私は泣きながら必死に月島くんに言った


月島「ほら、ボク言ったよね？」


『ぇ、ぁ、』


"ボクに泣きついても知らないから"


嫌だ、


イヤだ、


いやだ､､


『私を、見捨てな、いで？』


月島「職員室行ってたんでしょ？」


『な、なんでそのこと……！』


月島「川西さんに動画を貰ったから」


ニコッと微笑む月島くん


『、』


やっと分かった


あの時保健室にいたのは


川西さん


なんで私信じたんだろ


月島「ねぇねぇA」


『な、に？』


月島「その絶望顔いいね、ねぇ、ボクのこと」


"愛してる？"


『愛してる、愛してる、から、お願い…!!助けて、！』


月島「ボクは別に聞いただけだけど？」


笑顔になる月島くん


そして片手にスマホを持っている


『うそ、』


そのスマホの画面は


牛島「やっと見つけたぞ」


牛島さんの電話画面


月島「西谷さんもこれを知ってて枕投げに誘うなんて、」


孤爪「やっぱり、」


『け、けんま、くん』


あ、そっか


この首についてるチョーカー


孤爪「A、好感度ダダ下がりだよ」


『いやだ、』


嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ


孤爪「もうすぐで各校の主将も来るよ」


"そこで今回の件の罰については決まる"


そう言い研磨は微笑んだ


『なんでそんな楽しそうなの、？』


孤爪「Aの表情が面白いから」


遊ばれてる


『ころさないで、』


孤爪「大丈夫、俺もAを失うのは嫌だ」


"だからころしはしない"

"でも痛い目にはあうよ"

研磨はそう言った

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