【鬼滅の刃】甘い言葉に誰もが堕ちてゆく【男主】

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蝶屋敷にて
(自己紹介は終了している)


「それにしても神の呼吸だっけか？初めて聞いたがド派手ですごいな！！」


『ありがとう、天元も派手でかっこいいな
素顔もきっとかっこいいんだろうね』


「お、おう！///」
(何回も女に言われてるのにAに言われると調子が狂うな)


「くだんねェ事話してないで早く本題に入るぞォ」


「なんだ不死川ヤキモチか？ﾆﾔﾆﾔ」


「あ"？」


『実弥の事もかっこいいと思ってるよ』


「…そうかァ///」


「いい加減にして下さいね、3人とも」


「「悪ィ…」」

『ごめんね』


「早速だがA少年！刀を持たずにあの山は居たのは何故なんだ！？」


「それに神の呼吸と言うのは初めて聞いた
誰の元で修行した」


「俺でも気づかなかったのにお館様が来るの分かったのも派手に知りてぇな！
俺みたいに耳がいいのか？」


『いや、耳は普通かな
俺は第六感…所謂勘がとてつもなくいいんだ』


「…すごいんだな」


『まあね』


「外れた事はないの？」


『今のところないかな』


「すごいわね！素敵！」


『ありがとう、蜜璃ちゃんも素敵だよ』


「あ、ありがとう！」


(他の奴らはどうでもいいとして甘露時の事まで口説くとは…なんて奴なんだアイツには気をつけておかなければﾈﾁﾈﾁ)


『それで何故あの山に刀も持たずに居たかだっけ？』


「ああ！」


『捨てられただけだよ』


「どう言う事だ…」


意外なAの発言にそこにいた全員が固まった

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