【鬼滅の刃】甘い言葉に誰もが堕ちてゆく【男主】

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夜になり早めの風呂から上がった2人
そして今から宇髄が待ちに待った酒飲みだ


「よし！！派手に飲みまくるぞ！！」


『元気だな天元』


「そうか？ま！良いから派手に飲み始めようぜ」
(Aが酔ったら表情崩れるかもしれねぇ)


『そうだね』


「『乾杯』」



色々話しながら飲む事数時間
2人の周りには空になった酒瓶が何本も置かれている


「A〜飲んでるか〜？ﾋｯｸ」


『飲んでるよ、天元はもう酔ってきた？』


「酒豪の俺がAより先に酔うわけない、だろぉ」


(なんて言ってるけど天元顔赤いｸｽ)


「それにAのその余裕たっぷりの顔崩すまでは…酔わねぇ…」


『はいはい』


「そういやもう大丈夫なのかぁ？」


『なんのこと？』


「腕…掴まれてただろ」


『ああ、跡も残ってないし痛くもなかったから大丈夫だよ』


「それはよかったけど俺が聞きてえのはそっちじゃなくて心だよ心」


『心…大丈夫だよ、天元がすぐ助けてくれたから』


「派手にかっこよかっただろぉ」


『かっこよかったよ』


「何があっても俺がド派手に守ってやr…」


『…天元？…寝ちゃった？』


「んー…zzZ」


『今日はありがとう、かっこよかったよ
…ほら布団行こう』


身長差もあり、筋肉のすごい宇隨を運ぶのはすごく大変だったが何とか布団まで運んだ


『早く寝ちゃいな、俺も適当に寝させてもらうから』


「一緒に寝ようぜ…」


『お嫁さんいる人とは一緒に寝れないよ』


「アイツらにはちゃんと話してある
だから…」


『ｸｽ最後の最後で甘えてくれたね
おやすみ』


ちゅ


宇髄の額にキスを落としAも眠りについた

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