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4人「「「「いただきます」」」」
慶ちゃんが作ったハンバーグをみんなで食べる。
、、、慶ちゃん以外。
これまで何度も美味しいと言ってきたのにまだ、不安みたい。じーっとこちらを見ている。
A「んー、美味しい！！」
小山「ほんと？良かった♡」
安堵して慶ちゃんも食べ出す。
あ、ほんとだ、美味しい！と自画自賛までしている。(笑)
A「慶ちゃん天才！」
増田「よっ、天才！」
加藤「よっ、よっ！」
便乗してまっすーとシゲちゃんも盛り上げる。
、、、いや、本当に美味しいんだけど。
なんで私が作るのと こんなに味の差が出るんだろう？
小山「どうかした？」
A「ううん、何でもないよ！」
増田「どうした？疲れた？」
加藤「体調は悪くない？」
、、、みんな心配し過ぎじゃない？
A「本当に大丈夫だから！」
増田「、、、」
じーっとまっすーがこちらを見る。
A「さ、食べよ！」
みんなTVを見ながら感想を言い合いつつご飯を食べる。
加藤「ごちそうさま〜」
小山「ごちそうさまでした！」
と、ほぼ同時にシゲちゃんと慶ちゃんが食べ終わる。
小山「シゲ、お酒飲む？」
加藤「お、じゃあ貰おうかな〜 何があんの？」
二人がキッチンの方へ向かう。
それを確認してまっすーが私に話しかける。
増田「どうした？皆の前では言いにくい？」
まっすーは一番、私のちょっとした表情の変化に気付いてくれる。
A「んーん、何でもないよ」
増田「俺、言ってくれないとわからないし気が済まないんだけど そんな言いにくいこと？俺、Aの表情が暗いの放っとけない」
ほんとにしょうもないから なんでもないって言ってるけど、ちょっとしたことでも何とか私が少しでも楽になるなら、とちゃんと聞いてくれる。
A「や、慶ちゃんは料理できてすごいなーって、、、私は、、、全然上手くできないのに、、、」
まっすーは真剣な表情でじっとこちらを見る。
A「ね？しょうもないでしょう？あはは、分かりきってることなのにね〜」
あはは、と流す。
増田「でも俺 Aが作る餃子すげー好きだよ」
増田「小山は確かに料理できるかもだけどAだって、誰かに美味しいって言ってもらえるようなご飯、作れんじゃん」
にこっと笑いながら伝えてくれる。
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えり(プロフ) - 結乃さん» はじめまして！ご指摘ありがとうございます。修正しておきますね！ (2022年3月25日 8時) (
レス) @page5 id: 0ce97278be (このIDを非表示/違反報告)
結乃 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜分遅くにいきなりすみません｡｡｡ 物語読んでいて気が付いたのですが｡｡｡ •...K.Kのここの部分 私がいるかなかな？そりゃ、警戒するよね、久しぶりだもん。 これ正しくは私がいるからかな？ではないんでしょうか？ (2022年3月25日 1時) (レス) @page6 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えり | 作成日時：2022年1月6日 13時
