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2021年1月某日
NEWSは事務所に呼び出されていた。
小山「A〜！今日も可愛いね！！」
と元気いっぱいに抱きしめてくる。
うん、平常運転。
すると
まっすーが読んでいた雑誌を机に置いた。
増田「ねぇ Aもさ、いい加減小山がうざいでしょ？こっち来なよ」
と、横長のソファの片側をぽんぽんする。
まっすーが慶ちゃんを止めてまで呼ぶの珍しいな、、、。
何かあったのかな？
ととと、と駆け寄りまっすーの隣に行く。
小山「え！！A、俺うざかった？！」
と、あからさまにしょんぼりする。
すると、まっすーが
ずいっ、と目の前に何かを差し出す。
増田「はい、あーん」
口を開けると、何かを口に入れられる。
こ、これは、、、
A「おいひい！！！ガフォーショホラは！！！」
もごもごしながら答えると、ふはっと笑うまっすー。
増田「絶対 A気に入ると思ったんだよね」
と、指についたチョコをペロッと舐めるまっすー。
、、、色気あるなぁ。
小山「うわ、これ完全予約のやつじゃん！」
慶ちゃんの目が急に輝く。
増田「小山も欲しいの？」
小山「欲しい！！！」
増田「今度は何食わせてもらおうかな〜」
A「私 お高い和食 食べたい！！」
増田「いいねぇ〜」
と話しているとさっきまで黙っていたシゲちゃんが口を開く。
加藤「A、今日の夜空いてたりする？」
A「どうしたの？多分空いてたと思うけど」
加藤「俺さ、料理するの好きじゃん？
でも、ずっと自分の分しか作ってねぇから、、、誰かに食べてもらいたいんだよね」
シゲちゃんの料理、、、？
A「食べる！！！行く！！！！」
わーい、と喜んでいると、慶ちゃんが口を挟む。
小山「ずるい！！、、A、、、シゲ、、、二人ともずるい！！」
どっちつかずな言い方だ。
増田「俺も行きたいけど仕事あるしなぁ」
小山「、、、俺も」
加藤「うん、スケジュール見た」
すると、まっすーと慶ちゃんが私とシゲちゃんに聞こえないように こそこそ話をしだす。
増田「絶対あれAだけオフのとき狙ったよね？」
小山「俺の影に隠れているけどさ、一番独占欲強いのシゲだよね？」
増田「まぁ、、、なんかシゲはAに特別な感情も含めて見てそうだけど」
小山「特別な感情？」
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えり(プロフ) - 結乃さん» はじめまして！ご指摘ありがとうございます。修正しておきますね！ (2022年3月25日 8時) (
レス) @page5 id: 0ce97278be (このIDを非表示/違反報告)
結乃 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜分遅くにいきなりすみません｡｡｡ 物語読んでいて気が付いたのですが｡｡｡ •...K.Kのここの部分 私がいるかなかな？そりゃ、警戒するよね、久しぶりだもん。 これ正しくは私がいるからかな？ではないんでしょうか？ (2022年3月25日 1時) (レス) @page6 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えり | 作成日時：2022年1月6日 13時
