ヨジャマンネやってます、

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SC side


ご、ごりっ、、


ゴリラ、、、？


いやまぁ、薄々感じてたけど、、←


綺麗めの女の子ととサンドイッチを頬張るミア


うん、可愛い


ゴリラって言われてもいい


だって可愛いから




「ミアは？

好きなタイプとか、好きな人いないの？」



え、、


ミアの好きなタイプ、、？


好きな人？！


俺たちとそんな話することなんて全くないから


目の前で繰り広げられてるガールズトークに


俺たちはただただ耳をすませた



『、、、いない。

強いて言うなら、

あたしを一途に思ってくれる人かな』



いないに一安心


これでいるなんて言ったら、


強行突破確定だよまじで


でも、安心とともに不安が押し寄せた


"一途に思ってくれる人"


そう話すミアはすごく悲しそうな顔をしてた


長く一緒にいるから、


何よりミアは嘘をつくのが下手だから


表情でわかる


何かを思って言ってるんだって



「あーだめだ、それあたしだ」



『、、、もうそーゆーことにしといて、ㅋ』




暗い表情から打って変わり


明るくなったミア



「さてー、次行きますか！」



そう言って立ち上がった2人




「俺たちも行くか、」



時間をおいてそれぞれ店を出た時、




「、、、」




ふと目があった


そのお友達と


やばい、もしかしてバレた？！


って思ったけどまた歩き出した2人




「びっくりした、、」


JS「どーしたの？」


「いや、なんもない、、」



うん、気づかれてないやつだな、


次に着いたのはショッピングモール


どうやらミアの私服をお友達はどうにかしたいらしい


確かに黒しか着てるの見たことない


たまにグレーとか白とか


イケメン顔負けのウリマンネ


確かに衣装以外でも今日みたいな服を着てるミアを見たい


絶対可愛い


うん、可愛い！！！！




「もったいない！

もっとその体出していかないと！」


『いや変.態か、』



うん、その言葉俺も反対だよお友達


これ以上ミアに惚れるナムジャを増やさないでくれ！！


と、俺の願いも叶わず渡された服を片っ端から着てくミア


女の子らしいのものから、


にけしからんセクシーな服まで


今日だけでフォルダどんだけ増えたことか


衣装でも着ないような服も着てみたり


もうだめ、


可愛くて悶える←


てかもう弟組はみんな悶えてる


みんなして連写


これ、俺たち大丈夫？


誰も通報してないよね？


捕まったりしない？

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