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MH side
SC「ミア大丈夫かな、、」
WN「傷、隠しすぎじゃない？」
MG「お菓子も食べないなんて、、絶対おかしい」
スタジオに戻れば、ヒョンやミンギュが困った表情をしていた
あ、ミンギュに関してはダジャレじゃないからね
JS「ミアどこ行ったの？」
「控え室にいましたよ」
SC「ちょっと過保護になりすぎたかな、、」
JH「マンネを心配して何が悪いの？
オッパとして当然でしょ？」
JS「度が過ぎたのかもよ？
早くからこの世界にいるんだもん
その辺の同い年の子たちよりは大人な方だよ」
みんな口々に心配していて、
僕もその1人
あの傷はおかしい
ヒョン達に言うのも手だけど、
まずは本人から聞かないと、、
「ヒョンなに？」
M「え？なにが？」
「え、呼んだんでしょ？」
M「俺が？呼んでないけど、、
誰が言ってたんだそれ」
え、だってさっき控え室にスタッフが、、
〈あれ、1人足りない、、
あと1人エキストラいないんだけどどこ行った？〉
スタッフの声にみんなが首をかしげる
、、なんか、嫌な予感、
「控え室、、」
そういえばさっきのスタッフ帽子深くかぶってて顔よく見えなかったけど、
あんな服装今日見かけてないような、、
思い違い？
いやでも、、
「、、ミア」
DN「ヒョンどうしたんですか？」
ディノの声を背に走る
こういう時だけ控え室がすごく遠く感じる、、
なにもないよね、
控え室に入ったらソファがどこかに座ってて、
1人で先にお弁当食べてたりしてるんでしょ、
傷の事ちゃんと聞かないと、
すぐかくしちゃうんだから、、
いろんなことを自分でもびっくりするくらい瞬時に考えて走った
.
ﾊﾞﾝｯｯ
「ミア！」
嫌な予感ってなんでかよく当たる
目の前には、
なにかしらを持った女性に壁に追い詰められてるミア
勢いよく入ってきたもんだから、
反射的に振り返った女性は見覚えがある、、
お菓子くれたエキストラの子だ、
「なにしてるの」
「、、」
「うちの子になにしてるのって聞いてるんだけど」
さっきの怪我だって、
きっとこの人がやったに違いない
それは疑惑ではなく、ほぼ確信になっていた
とりあえず、その女性と僕が話してるうちにミアには逃げてもらうよう目で合図
それを感じ取ってゆっくり動き始める
.
ｶﾞﾀｯｯ
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黄金マンネペン - 大好きです！!ジスハンペンなんですが、最高です!!書いていただきありがとうございます！ (2019年9月16日 22時) (
レス) id: efec188059 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - セブチ大好きです最高です (2018年12月24日 9時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
テムテム(プロフ) - haruruさん» ほんとですか？！ありがとうございますぅぅ(涙)もっと頑張りますので是非読んでください！ (2018年2月7日 16時) (レス) id: 11d321f006 (このIDを非表示/違反報告)
haruru(プロフ) - とても面白くて、キュンキュンきます！更新楽しみにしてます！ (2018年1月31日 0時) (レス) id: dcbaf5f99f (このIDを非表示/違反報告)
テムテム(プロフ) - 名無し94427号さん» どうしましょ、、めっちゃ嬉しいです！！ありがとうございます！！これからも頑張ります！！TT (2018年1月26日 22時) (レス) id: 11d321f006 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テムテム | 作成日時：2018年1月10日 13時
