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「やまぁ...どーしたのさぁ...」





完璧に参った




でも天使...((小声






無意識にやまの腕を優しく掴んで自分の胸の中に引き寄せる。





そして頭を撫でながら






「だいじょーぶ。やまは俺の嫁なんだから。」






あれ?




俺なんか変な事言った?






山「へっ...?」




「ぁ、や、いまのは、うん、あれ?」




山「...」





よし、覚悟を決めろ俺!




玉砕覚悟!




言ってみよう!!!!





「俺、やまのこと好きなんだ。だからやまが何で泣いてるのか、何で悲しいのか、全部知りたいの。」




山「え、え...?」






うるうるのお目目をきょどきょどと震わせる君。




最高に可愛い。





山「へ、ぁ、ゆうと君が俺のこと、すき?」





待って急にゆうと君呼びやめて





山「ぅ、うそだぁ...」




「ほんと、だよ」




山「ほんと、?」




「うん、ほんと。」





途端にボンッと顔を真っ赤にして




俺の胸に顔を埋めた君。






これは...




肯定と受け取っていいのか...?

◇→←◇



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- このお話楽しみにしてます!これからも頑張ってください!応援してます! (2018年10月1日 6時) (レス) id: 1ac15466af (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちねぽね。 | 作成日時:2018年9月24日 11時

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