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その頃はもう俺の方が全然身長も高くて




ガタイもしっかりしてて





小さくて可愛くて儚く涙を零す君を




俺が守らなきゃ、って






「全然、守れてないよね...」






いつから自分の体を大切にしなくなった?




まるでおもちゃでも扱うように。






やめなよ、って言った時、





『僕が寂しさを忘れていられる時間を圭人は作れる?』





なにも答えられなかったんだ____

◇→←不安にさせないで。:ktcn



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- このお話楽しみにしてます!これからも頑張ってください!応援してます! (2018年10月1日 6時) (レス) id: 1ac15466af (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちねぽね。 | 作成日時:2018年9月24日 11時

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