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ページ21

kei side

一際甘い声を出して達した大ちゃん。





その後にたかぎも大ちゃんの中に欲を出して





ドサリ、と大ちゃんはベッドに沈みこんだ。






...ふふ、まだビクビ クしてる





後ろからはたかぎの欲が零れ落ちていて、




背中には紅い華が咲き乱れている。






「跡つけていいとは言ってない〜っ!」





高「いーじゃん、嬉しそうに喘 いでたし。」





「むぅう...」





高「はは、ほらこっちおいで。」





「たかぎぃ...」






椅子から立ち上がり、





乱れた俺のベッドへと歩み寄る。






制服のズボンだけ履き直して、





ベッドサイドに腰掛けたたかぎの膝の上に





すとん、と乗って。






高「大貴くん、驚くんじゃない?伊野尾くんが俺に抱 かれてるって知ったら。」





「ふぇ、そうかなぁ?」





高「...伊野尾くんは"欲しがり"だもんね。」





「んぅ、そんなことないよぉ〜」






たかぎも大ちゃんも、




どっちも"俺のモ ノ"






「誰にも渡したくない、それだけだよ、」






ふと見た大ちゃんの顔。





...閉じた瞳から零れ落ちた涙






その涙は____

END

不安にさせないで。:ktcn→←◇#



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- このお話楽しみにしてます!これからも頑張ってください!応援してます! (2018年10月1日 6時) (レス) id: 1ac15466af (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちねぽね。 | 作成日時:2018年9月24日 11時

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