【そらまふうらさか】吸血鬼の歌い手たちと人間と○○のハーフの私【歌い手】2

過去編15 ページ39

内容50まで続きそうでやばたにえん
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僕は急いで館に行った。

『かーなーたーさーんー！』

そ「お、こっちこっち」

そして連れてこられた場所にいたのは

鎖をつけられたままの由利だった。

『っえ……』

まだ眠ってるみたいだ。

そ「……まふこいつのこと知ってるのか？」

『はい。僕の大切な人というか、この子のお世話係してました。』

しばらくすると目を覚ました。

由利「んぁ……こ、こは……って相川さん！？！？……と誰ですか？」

そ「俺の名前は一ノ瀬彼方。まふとおなじスパイとしても働いてる」

由利「そ、そうなんですか……わ、私は黒崎由利って言います！」

『えっ、黒崎って……よかった苗字覚えてる』

そ「だな……由利ちゃんは光って人わかる？」

由利｢ひかる……？｣

『躾られてるから大体の記憶はないよ』

そ「マジか……呼んでみるか？」

『呼んでみましょうか。……その前に鎖外してあげてください』

そ「どーやって外すの？」

『鍵ないの？』

そ「あ、貰うの忘れてた()」

『もー。ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｯ』

そ「鍵もってんの！？」

『そりゃ屋敷で働いてるから……』

光を呼んだ。

る「おじゃましまーすって由利……！！」

由利「えっと……誰ですか？」

る「え……」

『躾られてるから大体の記憶はないよ』(2回目)

る「そ、そんな……」

そ「光って言うんだよ？君のお兄ちゃん。」

由利「お兄ちゃん……っ光にぃ！？！？」

る「由利！！！……ところでなんで彼方さんが買ったん？」

そ「目玉商品って言ってたし、浦田くんに負けたくなくて気づけば2000億だったw」

『え……子供が2000億……』

由利「こわ……」

る「え……」←言うことなくなった

そ「気にしないで」

すると

由利「やばい……お腹すいたやばい」

その途端目が赤くなった

る「あ、これはまずい……」

過去編16→←過去編14

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

チケット

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

ラッキー歌い手(吸血鬼)

そらる

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す