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鳥居をくぐると少し小さな広場
とりあえずそこにあった小さなベンチに座った
私「はぁ、、」
この歳で迷子になったことにため息が出る
情けない
昔もよく迷子になってたっけ....
歩くの遅くてすぐ迷子になって
泣きじゃくって
そんな時はいつも拓弥が見つけてくれた
私「ほんと拓弥の思い出ばっかり...」
ずっと一緒にいたのは拓弥なんだなって
幼馴染だから当たり前って言えば当たり前だけど、、、
でも隣にいなくなって
他の人の隣に行っちゃって
私「やっぱり失ってから気づくものってあるんだな」
そう呟くと涙が流れた
私「拓弥っ......」
「A!!」
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てむ(プロフ) - れなさん コメントありがとうございます!更新空いてしまってすみません。応援ありがとうございます◎ (2017年5月7日 1時) (レス) id: b57e369630 (このIDを非表示/違反報告)
田中れな - とても面白いです!続きがめっっっっちゃ気になります!更新頑張ってください!応援してます! (2017年5月5日 18時) (レス) id: 2b82d704e3 (このIDを非表示/違反報告)
muu(プロフ) - あいさん コメントありがとうございます◎感想がきけてとてもうれしいです! (2017年4月8日 14時) (レス) id: 55ffacfe5f (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - とても面白いです!続き気になります!!更新楽しみにしてます♪ (2017年4月8日 13時) (レス) id: ecde8d29fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:muu | 作成日時:2017年3月30日 5時