トリップかー…へぇ……ってトリップ！？

俺って無知だな。 ページ8

うーん、まだ島見えねぇな…結構走ったと思うんだけど。
あーひm
「なんだよぃ、この動物。」
あ『ぎゃう！？(ふぁ！？)』
何々何々めっちゃビビった！後ろに人いたよ！
あれ人じゃない？？鳥だけど人の言葉話してるよな…え？なにこの鳥……
怖…
「まぁいいかよぃ。変な輩に捕まるんじゃないよぃ。」
と言ってどっかに飛んでいく鳥。何だったんや…
まぁいいや。島探ししなきゃ。
数時間後
………あれ？あそこ船ある。結構でかいしあの鳥の声も聞こえるし…ちょっと寄ってみよ。
「…よぃ？なんか……ってさっきのやつかよぃ？」
「あ？あー、さっき言ってたやつか？」
「そうだよぃ。綺麗だろぃ？」
「そうだな。…もしかしてお前になついたんじゃないか？」
「そうだと嬉しいよぃ。」
あれ、さっきの鳥と同じ話し方だ。もしかして飼い主？
いや、声一緒だしあいつがさっきの鳥か？さすが二次元。なんでもありだな。
とりま乗っちゃお。
「うぉ！？。」
あ『ぎゅわーん。』
「間近で見ると本当に綺麗だな。よしよし。」
あ、撫で方がこの人上手い。女の人…？でもなんか違う気がする。
まぁいいや。
あ『あ、すんません。俺動物じゃないんで。』
なんか遠くでペットにしようぜとか聞こえたので慌てて戻る。
「んなっ、敵か！？」
「悪魔の実の能力者かよぃ！？」
知ってたよ。
あ『あー待って待って俺敵ちゃう。敵意ゼロ。OK？』
「信じられるかよぃ！」
あ『じゃあ武器とか置くから。リュックも。これでいい？』
バサッとリュックと刀を置く。
もー、敵じゃないから警戒すんなよ。
「…取り敢えず親父ん所連れて行こう。」
「そうだねぃ。」
あ『え、親父って誰？』
「………は？」
「お前誰の船か知らないで来たのかよぃ？」
あ『おぅ。さっきの鳥と同じ話し方のやつがいたから興味本意で乗った。
あ、今馬鹿って思っただろ。顔に出てっぞ。』
「…まぁ連れていくよぃ。」
なんかスルーされた(´；ω；`)
っていつの間にか連れてこられてた。なにこの扉。めっちゃでかい。
というかなんかピリピリする。あんまり気になんないけど。
「親父入るよぃ…」
ガチャリと扉を開くとめっちゃでかい人がいた。
誰だよ。
「ｸﾞﾗﾗﾗﾗ…おめぇこの覇気の中で平然としてるかぁ…
中々骨があるじゃねぇか。」
あ『あ、これ覇気っていうのか。ピリピリする。』
「マジかよぃ…」
汗ヤバ。大丈夫？
「てめぇ何者だ？」
と言われましても。

次に続きます。

なんか成り行きで娘になったった。→←友達になっちまったよ。

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