薬中の弟【東京リベンジャーズ】

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本日は灰谷弟からお送り致しま〜す。



薬中の弟が梵天の癒しについてだけど

そんな癒しが最近お気に入りを変えたらし〜い。









『今日もだいすきっ！』

｢俺に媚びても意味ないぜ？とりあえず100万でいいか？｣

『ここ、いつもお金ばっかりでやぁ』







Aは基本的に誰とでもあんな感じだけど

あ、ちなみに俺だって


『りんだいすき♡』って言われたことあるから。







以前まではマイキーにひっついてたけど

完全に今は九井のターンらしくて


｢A……｣


マイキー声ちっせぇ〜、元気ねぇ〜。









そんであの薬中はマイキーなら許せたものの

九井にひっついてるからか一生機嫌悪いし

いつもより多めに薬を摂取しておりま〜す。









｢A〜てめぇよ〜色んな奴に尻尾ふってんじゃね〜よ〜このビッチがよぉ〜｣

『わんわんっ、はるちよお兄ちゃんっ』

｢ハハハッ！マジで漬けて犬にしちまうぞぉ？兄ちゃんの犬にしちまうぞぉ？｣









相当キマッてんな。

小学一年の弟にきもいこと言うなよ。









とまあ、最近の梵天の様子はこんな感じ。

まあいつもと変わんねーな。









『わ、わ！はるちよお兄ちゃん、ふふっ、くすぐったいよぉっ！』

｢てめぇ〜この野郎〜吸ってやるかんな〜｣







そう言うと三途はAの服をめくり

可愛らしいお腹に顔をつけて一気に息を吸う






『きゃははっ！くすぐったい〜っ！』

｢はぁ〜〜〜〜色んなのキメてきたけど、これが一番キマるわ〜〜すぅ〜〜はぁ〜〜〜｣









うわ〜〜〜

絶対家であれやってんだろうな。





｢竜胆〜薬は勘弁だけど、あれなら寧ろ体に良さそうだよな｣

｢わかる｣







マイキーうらやましそうに見てるし

九井は金を握りしめて吸おうとしてるし

鶴蝶は…








｢Aがいると誰も仕事しねーな今さらだけど｣






こいつぐらいか、まともなのは。

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