232話 ページ46
夢主 side 放課後７時半頃
トントンが中々起きて来ない為、様子を見に来ると既に起きていた。
「あ、夕食になっても来なかったから、今日の晩御飯持ってきたよ。」
tn「あっいやぁ、ホント何から何までありがとうございます。書き置き見ました。」
頭が上がりませんわ、と申し訳なさそうに言うトントン。
何だかこっちも申し訳なくなってきて、早く晩御飯を食べてもらうことにした。
tn「お、今日は豚カツか！」
お腹が空いていたのか、ガツガツ食べるトントン。
それ私が作ったんだ。と言うと、なんかめっちゃ称賛された。
ちなみに、生徒会寮の夕飯は料理できる組が交代で作ってるよ。
「そういえば、トントンっていつも敬語だよね。」
すると突然むせたトントン。
慌ててお水を渡す。
tn「ぷはっ、いやぁ、ありがとうございます。まぁ、そうですね。」
水によって復活したトントン。私は話を続けた。
「なんか、相手が敬語なのに私がタメ口って、違和感凄いんだよね・・・」
tn「あー、言いたいことは分かりましたわ。敬語外してっちゅうことやな。」
するとうーんと唸りだしたトントン。
tn「まぁ、Aさんには頭が上がらんもんな。ええわ、敬語外したるわ。」
「よーし、そのまま呼び捨てにするんだトントン・・・！」
tn「エッ、女性を呼び捨てにするのはちょっと・・・」
「頭が上がらないのでは？」
tn「・・・A」
「よくできました！」
(これもうどっちが先輩か分からんな。)
(先輩とか後輩って、仲が良ければ関係ないでしょ？)
(・・・まぁ、せやな。)
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黒猫 - 最高！(只今絶賛語彙力低下キャンペーン中) (2022年8月4日 9時) (
レス) id: 64a3350714 (このIDを非表示/違反報告)
ねここ(プロフ) - 零さん、ありがとうございます！続きも頑張ります！ (2022年8月3日 21時) (レス) id: e8ce9394a1 (このIDを非表示/違反報告)
零 - マジで好きです。1から読み直してきました！私が好きな話はsypくんが夢主にネックレスをプレゼントするところです！同じようなネックレスを持っているのでもうﾀﾋにそうでした……続き待ってます！頑張ってください！ (2022年8月3日 19時) (レス) @page40 id: a562592b21 (このIDを非表示/違反報告)
オタク - ↓すんごくわかるww (2022年7月27日 11時) (レス) @page14 id: c1eed52d14 (このIDを非表示/違反報告)
Rein(プロフ) - シャオさんの「いっけなーい☆遅刻遅刻ぅ☆」から笑いが止まらんwwwww (2022年7月26日 22時) (レス) @page14 id: 06fb60aa03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねここ | 作成日時：2022年7月23日 16時
