190話 ページ2
歓声や困惑、嫉妬の声まで聞こえる。
だが、生憎周りに対応するほどの余裕は今は無い。
「は！？ちょ、好きな人ってどういうこと！？」
ut「ちゃんと言えてへんかったな。A、すきy((んぐっ！？」
鬱の口はショッピによって塞がれた。
その後ろにコネシマも見えた。
どうやら二人が助けに来てくれたようだ。
syp「鬱兄さん？言わせませんよ？？？」
ut「んぐぐ・・・」
kn「いやぁー！これは誤解ですわ！」
kn「大先生の言う”好きな人”っちゅうのは、loveやなくてlikeみたいやってんな！」
syp「そうっすよ。それに大先生が彼女連れることになったら48人連れなあかんしww」
kn「せやからその場しのぎにA連れ出したみたいやねん！誤解させてすまんなぁ！」
コネシマの巧みな対応能力と語彙力、そしてショッピの笑える説明に場が和んだ。
そして私も二人の説明に納得。
「そういうことか！いや〜、二人共助けてくれてありがと。」
syp「いや、いいですよお礼なんて。まぁこいつには粛清が要りそうですけど。」
鬱を指差しながら言うショッピ。
粛清と言う言葉を聞くと、鬱は震えあがった。
そして向こうからはシャオロンとトントンが。
tn「鬱ぅお前、Aさんに迷惑かけたこと、どう責任取ってくれるんですかねぇ？？？」
sha「大先生、けつしばきと粛清、どっちがいい？？？」
ut「えと、あのぉ・・・どっちも、嫌だなぁ、なんて・・・ははっ」
tn「いけシャオロン！まずはお前のけつしばきや！」
sha「野球部のエース、(本気で)いっきま〜す☆」
ブオンッ(風を切る音)
Ut「えっ今本気でって
バチィィィン！！
((グ”ア”ァ”ッッッ！！！！」
sha「ふう、きたねぇ花火(尻)だぜ・・・☆」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 194人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒猫 - 最高！(只今絶賛語彙力低下キャンペーン中) (2022年8月4日 9時) (
レス) id: 64a3350714 (このIDを非表示/違反報告)
ねここ(プロフ) - 零さん、ありがとうございます！続きも頑張ります！ (2022年8月3日 21時) (レス) id: e8ce9394a1 (このIDを非表示/違反報告)
零 - マジで好きです。1から読み直してきました！私が好きな話はsypくんが夢主にネックレスをプレゼントするところです！同じようなネックレスを持っているのでもうﾀﾋにそうでした……続き待ってます！頑張ってください！ (2022年8月3日 19時) (レス) @page40 id: a562592b21 (このIDを非表示/違反報告)
オタク - ↓すんごくわかるww (2022年7月27日 11時) (レス) @page14 id: c1eed52d14 (このIDを非表示/違反報告)
Rein(プロフ) - シャオさんの「いっけなーい☆遅刻遅刻ぅ☆」から笑いが止まらんwwwww (2022年7月26日 22時) (レス) @page14 id: 06fb60aa03 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ねここ | 作成日時：2022年7月23日 16時
