家出したら、呪詛師になっちゃった☆【呪術廻戦】

◆まず一人 ページ4

・

『呪詛師って、呪術師を殺すんだろ？』

真「うん！まず一人、殺ってみようか！」

『もちのろん！！！！』


ーーーーーー

というわけで、

きたけどさあ……

『一人目、両親？』

うっわ！

嬉し。

よっしゃー、殺るぞ！！

って、張りきってたのにさ

五「梼畄(ゆずる)〜、才希ちゃん〜。」

最強が居るんやけど。

は？死んだわ。

遺書、書き忘れたんすけど。


拝啓、真人様、夏油傑様。

最強に会いました。

死にます。

短い間でしたが、ありがとうございました。

さようなら。

恩返しできなくてごめんなさい。

神禪A


なーんてね。

行くよ？俺！！

だってさ〜？

両親を殺せるんだぜ？

最高じゃん！！

«已槌と優已は、いい子だな〜。»

«なんで、お前はもっと、完璧に出来ないんだ！！»

«貴方がそんな、強い術式を使うなんてもったいないわ。已槌と優已にあげたら、どう？»

こーんなこと、普通に息子に言う馬鹿共だぜ？

大ッッッ嫌い。

『なあ、死ねよ。』

引き金を引く。

バンッ！！

五「術式反転 赫。」

あ〜あ、弾かれちゃった。

五「君、誰？」

『名乗るほどの者もでもない。でもまあ、

神禪A。よろしくねえ。

最強さん

と

大嫌いな両親。』

「「A！！！」」

『ん〜、最強が居たんじゃ、敵わないなあ。ま、いっか。その内、ね。んじゃ、


また、会おうね！』

ーーーー
A君、戦闘時は、性格が変わる。
ーーーー
続く。

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