番外編 猫になっちゃった。 ページ30
おはようございます。
テンション低いのはいつものことなのですが、
何があったのか今日は違和感を感じます
でも陽の光が暖かくて
ついウトウトしてしまう
そんなウトウトにも負けないようお布団を捲り
部屋を出ようとする
部屋を出る前に必ず鏡の前を通るのだが
やはりどうも違和感があった
私は恐る恐る鏡を見ると
『え、ええええええ！？！？！？』
私はついつい大声で叫んでしまった
それも無理は無いはずだ
だって、
『猫の耳と尻尾…？？？』
しかも今日はあいにく家に誰もいない
どうしようかと悩んでいると
チャイムが鳴り響く
私はなんとか隠そうとフード付きのパーカーも
羽織急いで玄関へ向かった
ｶﾞﾁｬｯ
『どちら様ですk…』
？「A！？！？大丈夫なん！？何もされてへん！？」
私の大声が外まで響いていたのか
泉が私の両肩を掴み心配した顔で問う
『い、いや、別にそんな
大したことじゃないんだけどね…？』
セ「じゃあ、なんで叫んでたん？」
『えっと、それは…む、虫！そう！虫が出てきて
それに驚いちゃってつい…』苦笑
私はなんとなくの嘘をついてみる
泉はそれを渋々信じてくれたようで
外にいさせるわけにもいかないので
家の中に入らせた
『お茶でもいい？？』
セ「ええよ、そんな気ぃ使わんといても笑」
『一応お客さんだし』
セ「じゃあ、お言葉に甘えて貰います笑」
そう言って私はお茶をコップに入れて
泉の元へ持っていく
泉にコップを渡す時に
パーカーが上にズレたのか
泉はキョトンとした顔で私を見てくる
セ「なんで、尻尾生えとるん？」
『へ？いや、尻尾なんて生えてなi…ﾋｬｯ！！』
生えてないと言おうとすると
尻尾を捕まれ出したことのないような声が出る
セ「え、」
『〜〜〜〜〜〜！！///』
私は恥ずかしくて顔を腕で隠す
すると泉は
セ「へぇ〜、そういうことなんや〜」ﾆﾔﾆﾔ
と言いながら私に近づいてきて
被っていたフードを思いっきり脱がした
『あっ…！！』
私が驚き焦っていると
急に腕を引かれ泉の胸板に顔を埋める状態になった
『い、泉…！！な、なにしt…！！？』
セ「猫耳ってこんな感じなんやねぇ」
と抵抗する私に対して
容赦なく触ってくる泉
______
文字数の関係で次行きます！
＊
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春夜★(プロフ) - 映月さん» いえいえ！こちらこそ楽しんでいだけてよかったです！リクエストありがとうございました！ (2018年1月11日 7時) (
レス) id: 801a5ecb26 (このIDを非表示/違反報告)
映月(プロフ) - 入れ替わりと、女の子の日を書いて下さりありがとうございました！とっても楽しかったです！ (2018年1月11日 4時) (レス) id: 62a8040ff9 (このIDを非表示/違反報告)
高嶺悠衣乃☆(プロフ) - 映月さん» わわわ(´；ω；｀)好きだなんてありがとうございます(´；ω；｀)(いえいえとんでもないです)とても書いてみたかった物なので嬉しいです！女の子の日と入れ替わりですね！了解しました！リクエストありがとうございます！！ (2018年1月6日 1時) (レス) id: 801a5ecb26 (このIDを非表示/違反報告)
映月(プロフ) - コメントします！センラさん、全てが好きです！この小説凄い好きです！(上からですいません)それと、リクエストいいですか？女の子の日ネタと入れ替わりネタが読みたいです！わがままですいません！ (2018年1月5日 23時) (レス) id: 62a8040ff9 (このIDを非表示/違反報告)
高嶺悠衣乃☆(プロフ) - 葵香さん» そう言っていただけてうれしいです！！笑猫耳と尻尾ですね！了解しました！リクエストありがとうございます！！早速書かせていただきます(￣^￣ゞ (2018年1月5日 17時) (レス) id: 801a5ecb26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるや x他1人 | 作成日時：2017年11月17日 22時
